向田邦子さんの「阿修羅のごとく」







d0161928_11350665.jpeg








d0161928_11351722.jpeg






d0161928_11352715.jpeg




昨夜夜中に向田邦子さんの阿修羅のごとくを再放送していましたが、

何度観ても見応えのあるドラマですね。



お一人お一人の個性も素晴らしい。

お父さん役の佐分利信さんのいぶし銀の演技もいいですね。

ラストシーンでの演技はもう素晴らしい。



向田邦子さんの熱烈なファンが今でも沢山いらっしゃるので、あまり下手な感想は

書けないのです。


もう研究し尽くされていますから。執筆家にも多いですね。


ではこのドラマの中で流れるこの曲につきまして。

このドラマがこの曲で始まりますと、なんとも言えない気分の重さ、少しの

恐怖を覚えました。でもこの曲あってのドラマというくらいにしっくりあっています。


これはオスマントルコの軍隊の行進曲のようです。


ジェッディン・デデン


なんとも不思議な曲ですが、今ではこのドラマには欠かせないものになってますね。


小説にも食事場面が良く出てきますが、彼女の小説に書かれているお料理を

いくつか作りました。

とても好評でした。



ここら辺で。

本当に向田邦子さんファンはすごいですから。何でもご存知です。

それに今でも多いと思いますね。



お亡くなりになった後、妹さんの手記を読みましたが、涙がでましたね。

ある場面で。



愛する人を静かに愛した方でした。


この阿修羅のごとくの世界からはほど遠いところで生きていますが、

こうなりたくなくそうしているかもしれません。



静かに余生を着物の指導だけで終わりたく思っていますので。

私はごめんですね。


寂聴さん、私はもう恋はいいですよ。


ラストシーンは色々と考えさせられます。


古き良き時代の女の悲しさと忍耐とうちに隠した激しい怒り、嫉妬。

あの年季の入った漬物樽に漬物石。そしてこれも年季の入った菜切り包丁が

物語っています。



向田さんは生き続けていますね。

本当に素晴らしい。



d0161928_13013649.jpeg

向田邦子さん
[PR]

# by kiyara888 | 2018-12-13 12:09 | 日常 | Comments(0)

木耶ラの伊達締め



d0161928_00344704.jpeg




木耶ラの伊達締めを良くお褒め頂きますが、これは販売するために

作ったものではなく、ここまで深くご指導しても何故こうなる?

という若い生徒さんの事を入浴中にもベッドに横になっても考えて

いましたが、ハッと気付きました。


博多の伊達締めが滑っているんだと。

洗えるポリエステルの長襦袢用の生地はとても良くなってきていますが、

それでもやはり正絹とは違います。


滑るのですね。伊達締めが。

きつく閉めますと、博多織りは締まってきます。

緩くては意味をなしません。



それでおもいつきましたのが、モスリンの長襦袢。それも上質のモスリン。

モスリンとは今は純毛のことです。



昔は上質の綿でもありました。



確かカラマーゾフの兄弟の中で若い娘にモスリンの服を着せる場面がありますが、

その時のその時代のロシアのモスリンは上質の綿だったようです。



日本では長襦袢に使われていまして、それも普段着用の長襦袢ですから、

ちょっと安物に思われていましたが、実は年々価格が上がってきています。


需要が無く、だんだん影を潜めてきてもいます。

残念ですね。


こういうものを手放し、かわりにポリエステルなどが入ってくる。


で贅沢にも上等なモスリンを使用しています。紐の部分の白のモスリンもそうです。


上質ということは虫が好みます。

ダンボールの隅にあった腰紐が見事に食べられていました。


でわたしも作りますという方がいらっしゃいますが、

私は白と柄のモスリンの端を縫い合わせまして、2日間ぬるま湯の中に

放置しています。


色がでるかでないかを確かめています。

長さ、そして幅、そしてと色々と考えましての結論で出来上がっています。

芯は硬く無く、柔らかすぎず、洗っても腰が残り、ピタッと面と合う。

完全に乾けば隙間なく、ピタッと表のモスリンに添います。


芯とモスリンを腕のいい洋裁師さんが縫って、最後に周りにステッチを細かく

かけています。紐と胴の部分も二重にして取れない様にしております。


芯はその洋裁師さんと一緒に探しにいきました。

徹底して研究して作っております。


販売目的ではありませんので、在庫はないことがおおいです。


今回は作りましたので、サロンにお越しいただければ。

通信販売はありません。あくまで講習生、生徒さんのために作りました。



使い心地がいいと生徒さん方に好評ですが、そこにあるもので簡単には作っては

おりませんですよ。

研究して結論を出してから作っています。


性格は大雑把ですが、指導に関しましてはかなり細かいですね。



徹底して研究してからご指導をしています。

ほかの着物講師、研究家の方の本は読みません。



自分で研究したものだけが自信を持ってご指導できると思っておりますので。




木耶ラのモスリンの伊達締めの良いところ

滑らない しっかり締めても苦しくない、

紐が細くて結びやすい、 結べ目がゴロゴロしない。などなど。


一般売りはしていませんので広告ではありません。


[PR]

# by kiyara888 | 2018-12-13 00:39 | きもののはなし | Comments(0)

レオ先生がDMを


d0161928_22535917.jpeg





この夜中にレオがわたしのイタリア会館でのサロンと教室のDMを

作ってくれています。


イタリア会館においてくださっているDMがなくなったそうで。

いつもこのように宣伝してくださっていますが、今回はDMまでも。


彼はデザイン専攻でしたので、プロですからステキなわかりやすいものが

出来上がりました。


ただわたしが送った写真は質が良くないらしいですので、木耶ラの本をつくてくださっ

た方に連絡をしています。

写真を預かっていただいていますので。


お願いしたわけではないのに、本当に有難い話です。

皆さんでいつも応援していただいています。



有難いことです。


だんだん冷えてきています。

今日は早く寝るとしましょうか。






[PR]

# by kiyara888 | 2018-12-12 22:55 | 日常 | Comments(0)

あれれ、猿之助さんが「まぼろし〜」?







猿之助さんが突然インスタに現れました。

「まぼろし〜」って言いながら。

後にはゆずの北川さんが。

昨日は手術だったのですが、もう「まぼろし〜」?



おやおや、でも何ともステキな人でしょう。


[PR]

# by kiyara888 | 2018-12-12 21:05 | 日常 | Comments(0)

猿之助さんの強さと思いやり





d0161928_15454999.jpeg






昨日インスタにアップされていました猿之助さん。

プレート抜去の手術をされたそうです。


インスタなので写真使えるかなあとアップしていますが、猿之助さんの

くじけない精神力が凄くってつい、アップをしました。

ファンの方々はやはり口々にこんなときにでもふざける猿之助さんが大好きと

書いておられますね。



事故にあった直後もこんな感じをアップされていました。包帯の下の指はまだ

血痕が。ファンには目を背けたくなるような映像でした。



どうやって写真を撮られたのか。

事故直後と思えるこんな感じの写真もピースを。


なぜこんな時でも明るい?



猿之助さんが落ちた場所から手術後すぐに登場された時にも皆さんびっくりでしたが、

実はこの大きな事故に責任を感じて落ち込んでいるスタッフやお仲間がおられたそうで

す。当然のことながらとんでもない大事故ですから生きた心地がしない方々が

いらしたわけですが、その方々を思いやってのこのなんでもないよという

ジェスチャーだったらしいです。


心配しなくても大丈夫。という合図を送られていたようです。


ですが、あの事故後の苦痛、痛みは想像を絶するものだそうですね。

気絶をするくらいの痛みだそうです。


なのに苦痛の顔はいっさい見せられなかった。


何故猿之助さんファンなのかという理由もそこにもあるような。


手術後まだそんなに経ってない時期に舞台に登場されましたが、

当然左腕は隠されていましたが、4階まで見渡された時、ファンの多さに

驚かれたのでしょうか、感動されたのでしょうか涙ぐんでいらっしゃいましたね。


ファンは右近さんに変わってもキャンセルをせずに応援していました。

右近さんを応援しながら、猿之助さんの帰りを待つという姿勢でしたね。


日替わりでしたから当然右近さんのファンも来られていましたが。

出演者とファンと一緒になってお帰りを待っていますという感じでしたね。



その間、病院を内緒で抜け出してはステーキを食べに行っていたという

猿之助さんには大笑いですが。

イタタタ、イタタタと言いながらそれでも食べるぞと行って。車椅子で。

誰がそれを押していたのか(笑)。



なんともおおらかな方ではないですか。


まだ手術は後二回残っているそうです。

この写真のコメントは、ああ〜腹減ったあ です(笑)。

そして明日はどこへ行こうかなというコメントが続きます。



こんなに精神力の強い方ってあまりないかなあと。





[PR]

# by kiyara888 | 2018-12-12 16:26 | 日常 | Comments(0)