3月の教室のご案内



博多は3月はお休みになります
4月は6日     10:00~12:00     14:00~16:00

福山くわみつ       
3月13日       9:00~11:00

鴨方  
3月はお休みになります
4月29日      11:00~13:00

倉敷  
3月8日     今回は倉敷の教室が使えませんので 岡山に変更

岡山
3月10日      14:00~16:00

京都   船鉾町   京絞り寺田 
3月17日      14:00~16:00

東京は6月に予定しています

# by kiyara888 | 2011-03-01 00:12 | Comments(0)

博多三月歌舞伎

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           桜壽博多座大歌舞伎


  昼の部 

磯異人館

義経千本桜  吉野山

平家女護島 (へいけにょごのしま)

  夜の部

棒しばり

夏祭り浪花鏡 

中村勘三郎さん主演でしたが、ご病気のために橋の助さんが代役を務められます。
笹野高史さんも出演されていますよ。

出演者

坂東彌十郎   片岡亀蔵  坂東新悟
尾上松也    市川猿弥  中村七之助
中村勘太郎   中村扇雀

代役の橋之助さんの俊寛観てみたいですね。

博多座に生徒さんがお勤めですが、彼女のご贔屓はこの亀蔵さんだそう。
チケットの手配からなにからお世話になっています。

博多は九州新幹線が3月12日に開通
3日は駅がリニュアルオープンします。

# by kiyara888 | 2011-02-27 08:00 | 日常 | Comments(0)

歌舞伎見に行ってみませんか?


一緒に仕事をしています京絞り作家寺田氏と綴れ作家服部氏は歌舞伎役者の中村芝雀さんと
愛之助さんのお知り合いで私は坂東秀調さんと友人で(奥さんが同級生)
たまたま歌舞伎とは縁がありました。寺田氏は芝雀さんとは家族同様の中ですが、偶然にも私は10数数年前に芝雀さんとは二度ほどお会いしていますし、真鍋島でお食事もご一緒しています。歌舞伎役者さん方十数名を秀調さんにお願いされまして真鍋島にお連れしてことがあります。20代前半から京都にいましたので、南座へは時々でしたが、行っていましたね。
一年間働いて顔見世には髪をセットして着物を着ていくのよという話をよく聞きました。
これが楽しみで働いているのよと。いまでも髪をセットしていただいているご年配の美容師さんは玉三郎さんを観に行くのがとても楽しみとお話しされています。
歌舞伎はいいですよ。
寺田氏服部氏 そして私は歌舞伎界がこれからも安泰でありますように祈っています。
海老蔵さんに代わって愛之助さんは代役を完璧に成し遂げました。代役といっても長い長い早口言葉が出てくるのですよ。とちることもなくやってのけられました。
まるでご自分の持ち役のように。でも代役をお願いされて時には「できません」とお断りになったと書いてありました。ひょうひょうとやってのけられましたが、その気苦労は大変なものだったろうと察しがつきます。そのせいかどうか浅草歌舞伎では倒れられてしまいました。
歌舞伎役者さんは大変な努力をされています。
歌舞伎座の映画「さよなら歌舞伎」を観に行きました。(この忙しい中合間を縫って私は行くんですよ、そうでないと私も倒れてしまいますから。リフレッシュしないと}
歌舞伎座をもう一度観たかった。歴代の役者さん方を紹介していました。日本の大切な伝統です。
これから着物を伝えていくだけではなく、歌舞伎 お能もご紹介していきたいと思っています。歌舞伎に行ってみませんか?お能鑑賞をしてみませんか?
これからどんどんご紹介してまいりますが、おひとりで行くのはと思っていらっしゃる方はご一緒しませんか?お声をかけてください。
私たちと同じように愛之助さん 芝雀さん 亀治郎さんを応援しろとはもうしてませんので。
ご自分のごひいきを見つけてくだされば楽しいですよ。
仁左衛門さんの立ち姿 玉三郎さんの立ち姿まるで浮世絵です。身震いがしますよ。
芸をとことん追求されてお二人からなにか感じるはずです。
こんな大変な時にと思っていらっしゃる方、こんな時だからこそ歌舞伎を見るんです。
息が詰まるほど大変な時はとりあえずそこから離れることですよね。リフレッシュするのです。私はそうですね。追い詰められたような気がするときは山を見に行ったりします。
そうして元気を取り戻します。映画もそうでしたね。気分がすぐれないときは映画に行き
一番前に座わります。映画の中に入り込みやすいように。
歌舞伎はいいですよ。気分転換には。なにせ江戸時代に戻れるのですから、その時だけは。


今日は寺田氏と打ち合わせの後お能を鑑賞いたします。寺田氏の義弟であり、私の師匠でもある片山伸吾先生がお出になりますので。
先日岡山での能舞台で先生が舞われましたが、一緒に鑑賞しましたお能は初めてという生徒さん方は感激されていました。能は難しいという先入観は私にもありましたが、この妖艶な美の世界に引き込まれていきます。今日は「東北」を舞われます。
私も見るマナー 着ていくものを寺田氏や奥様に教えていただいています。
奥様の千沙子さんも寺田さんも「簡単簡単 そんななんにも気を張らなくてよろしい、何を着て行っても大丈夫」とおっしゃいます。紬でもいいそうですよ。
華やかに訪問着でも。洋服姿でもいいのですが、生徒さん方はやっぱり着物で行きましょう!
お能は眠いという方 わからないという方は最初に物語をしっかり読んでいかれるといいですよ。そうすると台詞がわかってきます。
この幽玄の世界。忙しい毎日を忘れさせてくれます。

私は仕事が好きですから、毎日くるくるくるくる動いていますが、心の栄養も必要です。
歌舞伎もお能もそして浮世絵も。享保雛も。
東京滞在は浮世絵を見るのがせいいっぱいでお雛様はみれませんでした。
浮世絵のガイドの声は亀治郎さんでした。ゆっくりと説明されてよかったですよ。
長い間封印されてきたものですから、200年前の色が鮮やかに残っていました。
紗の透け具合なんか素晴らしいですよね。
長くなりますので、お能と浮世絵の話はまた次回。

# by kiyara888 | 2011-02-27 06:58 | 日常 | Comments(0)

歌舞伎

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        市川亀治朗さん  写真撮影 蜷川実花さん


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        友人の坂東秀調さん

七変化は素晴らしかったですね。移動の時間しかないはずですが、しっかりと鬘も変わり
衣装も変わっていました。前のほうでしたから、消えると同時に階段を駆け下りている音が
聞こえましたが、その音が消えると同時に花道から亀治郎さんが衣装を変えて現れるのです。それも男性だったり女性だったり。
ちょっと考えられない速さです。そして息切れなくセリフがでる。その役に合わせたセリフまわしで。文化十年に始まったと言われる早変わりは当時大当たりだったそうです。
猿之助歌舞伎で猿之助さんがこの早変わりを確立するのですが、この役を甥である亀治郎さんに引き継がせ、改めて亀治郎さんのために書き換えそして演出するという力のいれようです。
私には大変興味ある早替わり。かなりな練習が必要でしょうね。
着付け方との息が合わないと時間に間に合わないはずですから。
七変化の中で一番面白いのは悪婆お六。男のような気風の良さと美しさを併せ持つ女。
それが悪婆ですが、字のごとくお六は悪者でもありますす。この役は亀治郎さんでなくてはと思わせる役でよかったですね。衣装もよくあっていました。亀治郎さんはかなり細い方ですから、後ろ姿はヒップが小さく本当に女性ですよね。腰回りが。
お六とその亭主喜兵衛は秀調さん扮する油屋をゆするのですが、そのゆすり方が本当に悪で
悪さ加減が面白く思わずみなさん笑っていましたね。秀調さんは脅されても落ち着いた度胸のすわった油屋の亭主がよくあっていましたね。
着物姿のほうがいい。似合ってますよ。今度着物で現れてください。食事会の時に。
秀調さんは五月もしかしたら大阪だそうですよ。団十郎さん菊五郎さんでしたよね。確か。行きましょう。
愛之助さん  芝雀さん の予定もまたここに更新いたしますね。


愛之助 芝雀 亀治郎  秀調 
皆々様方 ごひいきのほどよろしくお願い申し上げたてまつります。

芝雀さん三月新橋演舞場の大歌舞伎にお名前が載っていましたね。そういえば。

# by kiyara888 | 2011-02-26 21:15 | Comments(0)

きものはいいですね。やぱり



今東京にいます。今回もとんぼ返りですが、博多の生徒さんから「博多もとんぼ返りやね」と言われましたが、本当にそうですね。今のところどこもとんぼ返りになっていますね。
これから京都に行き、一旦戻り、すぐに博多にまた行き、それから戻ってまた京都です。
どれも大切な用事ですから気合が入った移動になります。ですから疲れる 嫌だとは思いませんね。相変わらず大きなキャリーバッグを引っ張りながらですが。
昨日またまた「素敵な着物ですね、さきほど歩いていらっしゃるところをお見かけしたのですが、あまりじろじろ見ては失礼かなあと思って」とエレベーターの中で話しかけられました。ええ! 歩いてるところを見られていた。あれれ どんな歩き方をしていたのか気になります。「先生 お能をはじめてから歩き方きれいになったね」とは鴨方の生徒さん。

寺田氏のコートや斉藤氏のコートを着て歩くと必ず声をかけられますね。かなり頻繁に。
斉藤氏のモスリンのコートは小紋や紬などに、寺田氏のコートは小紋や附下 訪問着などに
合わせています。どちらもその作家さんのオリジナルコートですが、ご年配のかたがたからもいいですねと行っていただけるモダンさの中にも日本的の伝統的なコートからも離れないという素敵なものに仕上がっています。
とりあえず寺田氏のコートは岡山の丸善で 斉藤氏のコートは4月の倉敷での斉藤洋の展示会でご覧いただけます。

私一人でどうなるものでもないでしょうけれど日本の伝統を継承すべく、着物だけではなく、お能や歌舞伎をもっと皆さん方に見ていただけるようになればいいなあとご紹介を続けていきたいと思います。私自身まだあまり詳しくはないのですが。

大変な時代ではあるんですが、でも人生は短い。人生を楽しむように工夫しなければ、最後になって私の人生ってなんだったんだろうと思ってしまうような。

つくしを取ってお料理をして食べるだけでも幸せだなって思います。
嫌なことも忘れますよ。まだ少々早いですが。
せっかくの東京ですから、山種美術館の浮世絵を見てから新幹線に乗ります。
ボストン美術館の浮世絵はもう五年先でないと見れないそうですから。

昔から仕事で出張するとなに必ず見て帰りますね。

# by kiyara888 | 2011-02-26 08:33 | Comments(0)