多くの方が美しく、早く着物が着れるようにお手伝いし、この素晴らしい日本の民族衣装着物を後世に伝えていきたいと思っています。
YouTube「木耶ラの着付け」200秒で着あげる。
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似た者同士が集まりますね。
なるほど、年を取ると新しい出会いをどんどん作るというのではなく、
世間をある意味狭くしていくことになりそうです。 そうしますと、本当に気にいった人だけになっていきますと 面白いことに同じ価値観の人が残りますね。 根底に流れるものが同じであれば、自分を介して出会う人たちも すぐに気が合う。 よく観察していますと、なるほど、苦手な人達はやはり一塊に なています。 自分の道を追求している人はどの分野であれ、生きている内に 蕾のままで開花することなく終わる人もいるようです。 有名な画家をみていてもそうですね。 生きている内には生活は貧窮し、その中で人生は終わるのですが、 ですが、やはり本物は後世の人に認められれて数百年たって開花する。 そして、やはりストイックに自分の道をまっすぐに生きている人は 違います。どこか違いますね。 私はそういう人がまだ、有名でないにしてもその生き方に美しさを感じます。 そしてやはりその芸、作品が違いますね。 なにかキョロキョロしている人、それが異性であったり、又、自分が 進んでいる道とは関係のない道へと要するに脇道へ行く人。 作品が違いますね。 脇道で一生懸命になる人はまああまり大した人ではないですね。 全体において大したものではない。 知識だけを頭に詰め込んでそれをただただ言いたい人。 そして知らないのかと遣り込める人。 それで素敵な人だとは思わないです。 本物はそういうものではないのですね。 ただ、私の周りに本当に知識のある方がいます。 この方は豊富な知識で私たちを豊にしてくれますね。 色々と勉強になります。 ですが、ひけらかすことも遣り込めることもされません。 私は自分が着物がちゃんと着れないのに、着物の検定を受けていくという人が よく理解できません。 かなり日本的ですよね。 何でも検定を持っていたらいいと思うとは。 私は独立した時に、沢山の認定書は押し込みの隅においたままで、 まったくそういう肩書きを使用しませんでした。 一講師としてスタートしました。 取りあえず着ることですね。 素直な人がいいですね。 まあ、ストイックに生きている人は魅力的な人が多いです。 脇道にそれてばかりの人はもうひとつ魅力を感じませんね。 まあどっちにしろ似た者同士が集まりますから、もし私の近くにいたとしても それはいずれ淘汰されていきます。 似たもの同士に結局はなっていくのです。 #
by kiyara888
| 2015-01-29 01:47
| 日常
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木耶ラの親指講習会 博多にて 3月木耶ラの魔法の親指講習会博多にて 2015年3月13日(金)14日(土)15日(日) 10時から11時 長襦袢の着方になります。お衿がたった一回で美しくなります。 このような浮いたお衿が、下のようなお衿にたった一回の講習で変わります。 実技になりますので、ご一緒に着あげてまいります。 実技は長襦袢の着方までですので、着物の着方は致しません。 博多は午前中は長襦袢から着物の着方までを通して行っています。 それだけを一回受講されることも可能です。 木耶ラ #
by kiyara888
| 2015-01-28 20:39
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校正しました
次のコメント 刺繍作家長艸氏の刺繍についてかなり書き直しています。
真夜中に書きましたので、今書き換えました。 すでにお読みいただいた方はすみません。もう一度お読みいただけたら有り難く思います。 #
by kiyara888
| 2015-01-22 08:42
| 日常
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パリのオートクチュールデザイナーステファン ローランと 刺繍作家長艸敏明氏 能楽師片山伸吾氏転寝から覚めましたら お顔見しりの刺繍作家長艸さんのお顔がアップになっていました。 パリのオートクチュールデザイナー ステファン ローランが京都の刺繍作家 長艸敏明氏を訪れた時の映像が流れていました。 パリでのショーで使用する作品に是非長艸氏の刺繍を取り入れたいと言う 希望で訪れたそうです。 2002年のお話のようですが、三日前に片山伸吾先生の社中さんから この番組を観ましたとお電話があったところです。 見逃してしまったと思っていましたが、夜中に再放送したようです。 そして観世流能楽師片山伸吾先生が長艸氏の刺繍を 施した能衣装で舞われた場面まで登場しました。 ご自宅の能舞台のようです。 長艸氏は先生のお社中さんです。 デザイナーステファン ローランさんはこの能面に大変興味を 持たれたようです。 二つの作品が出来上がりました ショーは先日寺田氏が絞りの展示会をされましたパリのルーブル美術館の地下の ギャラリーで行われました。 コメンテイターも同じことを言っていましたが、残念なのは幅広で長いベルトで せっかくの刺繍が見えなかったことですね。 ちょっと驚きました。 あれだけの見事な刺繍が広く長いベルトに覆われていたんです。 着物の場合は纏いましても一幅の絵として鑑賞できるようにデザインが 施されています。 それが隠れてしまっていることに、ちょっと驚きがありました。 日本人としては勿体ないと思ってしまいますが、デザイン重視の外国では そうなるのでしょうね。 取りあえずは好評だったようです。 今パリでは日本ブームだそうで、日本の伝統工芸もかなり興味を持たれて いるようです。 このように本物が紹介されることを祈ります。 京絞り そして 志村ふくみ氏などの作品が昨年の12月パリでお披露目 されましたが、こうやって本物が、素晴らしい作品が世界へと紹介されると うれしいですね。 #
by kiyara888
| 2015-01-22 01:50
| きもののはなし
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