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古典へのリスペクト



お稽古の後少しずつでも成果が見える方はいいですね。

疲れも心地よいです。




特に初心者の方ですとか、若い方で時間がかかる方でもああ、ここまで

できるようになられたという時間がかかっても成果が現れてくると

嬉しいものです。



この暑い中お互いに大変ですが、それでもステキになることを夢見ておられるのでした

らやりがいはありますね。


これから具体的に写真を使いましてアドバイスをさせていただければと。



猿之助さんの新しいものへの挑戦には古典へのリスペクトがあるという話が

ありましたが、本当にそうですね。‘



ワンピースの中にも歌舞伎の型はたくさん出てきていますし、この六法でも

歌舞伎役者以外の人がやってもそれは六法ではないと言われていました。


基本ができていないということは本当にそうで、新しいものに変化させるには

まず伝統の基本をしっかり学ぶ必要がありますね。



黒塚、四の切り、女殺し油地獄などの素晴らしい演技、そして踊り。

それは素晴らしい。私は他の方の演じるものではもう観たくないと思えるほどの

完成度。



そこからのワンピースなんですね。


着物もそうですが、突然奇抜な着方をされる人がいますが、それはこの世界に

長くいますとすぐに基礎がわかってないというのはわかります。


着物の基礎ができている方のモダンな発想というのは又違いますね。


それはすぐにわかるものなんですね。


古典へのリスペクトの上の挑戦。



猿之助さんを批判する人が果たして彼以上に四の切りを演じることができるのか。

黒塚を演じることができるのか。

お吉を演じることができるのか。


新しいものへの挑戦の元に古典へのリスペクトがあるという意味が良く

理解できます。



着物の世界でもすぐに見抜けますね。



抽象画を観ている方の子供への言葉、これってあんたでも描けるわ。

そういう人と同じなんですね。



簡単に着物を変化してしまうのは。

何もわからない人の世界ですがプロには見えるのですね。これが。


私は歌舞伎座でも南座でもそして能楽堂でも堂々と行けるとう着方を

ご指導したいですね。


一流料亭の女将が見ても納得のいく着物の着方をご指導したいものです。

本物の着付けを。



そのための研究と勉強をずっと続けています。

生徒さんがたが恥をかかない着方と知識を。


46年間。


70歳になりましたが、寺田氏から着物講師としていい年になったと

言われています。

さまざまな経験がお役に立てるのではないかと私もそう思います。


止まらないところが木耶ラさんのいいところだと言ってもらっています。

ずっと歩み続けているところがと。




by kiyara888 | 2018-07-16 23:25 | きもののはなし | Comments(0)

お稽古の日はテキパキと元気に。


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穂高 涸沢




今朝も暑いですが、クーラーをとりあえずは切りまして。

ずっとクーラーの中に入っているというのも身体には良くないでしょね。


あちこち移動が続いていましたが、ちょっと部屋でゆっくりできまして、

体力も戻り、食欲も戻りました。


体力が戻りますと、暑さもすこしは我慢できそうです。



今日は急に入ってきましたプライベートレッスンをお昼から。

体力が戻ってきたところでよかったです。


元気になりましたので、気合いが入りますよ。

お若い方なので、あんまりこちらに気合いが入りますとビビられますか(笑)。

適当に気合いを緩めながら。


指導があるとやっぱり違いますね。朝が。

だらっとはしませんね。

テキパキと動けます。

ない日が続きますとデレーとしていまして、食事の買い出しにもダラダラと

歩いてしまいます。



暑さに顔を顰めて歩いていまして、鏡にうつってびっくりします。

起こったような顔。



ですが、お稽古の日は歩き方も力がありますね。


では今からお掃除などの準備を。



本当に嘘のようにスッキリです。




by kiyara888 | 2018-07-16 10:11 | 日常 | Comments(0)

カテゴリ「きもののはなし」

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夏浴衣を涼しげに着るというのも40度では難しくなってきますね。


祇園祭は浴衣で歩くにもまあ洋装にしましても暑すぎます。




このブログにはいくつかのカテゴリがありますが、

きもののはなしのところでは着物にまつわる話ですとか、技術以外の

知識ですとかを結構書いております。


残りの人生でお伝えしたいことをどんどんアップしてまいります。



告知しましたように、お盆過ぎくらいに九月の時期の

着物と帯、長襦袢、小物類などの合わせ方を詳しくアップしますが、


結構長い文章になるかと思います。

いくつかの違った意見もありまして、どれが正しいとは言えないのかもしれませんが、

ただ私は理論的に描かせていただきます。


なぜそうなのかが長い文章になると思います。

六月の単衣の合わせ方と九月の単衣の合わせ方の違いも。


そして前にもお話しましたが、この意見は京都人のそして4代目の

寺田氏と同じ意見なのです。



46年の着物講師としてのキャリアの中から経験からこうじゃないかと

いう考えが京都の4代目絞り作家寺田氏との意見交換の中で同じだと

わかりました。



色々なご意見の中、皆様方はどの意見を取るかはお選びいただけるという

自由があります。



取り敢えず、理論的にお話をしてまいります。


何故そうだと思うのかを。



きもののはなしのカテゴリにこれからもどんどん技術以外ですが、きものについて

書いていきたいと思います。


技術は手取り足取りでないと伝わらないものがありますので。

対面式指導でないと。





by kiyara888 | 2018-07-16 01:59 | きもののはなし | Comments(0)

京都は40度?祇園祭真っ最中



今日の暑さがあと二ヶ月続くとなれば、お年寄り、病気の方には

辛いでしょうね。体力がついていかない。


そしてボランティアの方々が倉敷、広島と入られたいると思いますが、

被災者の方同様この暑さでは大変です。



友人の所には電気が来たと言っていましたので、安心ですが。

クーラーが使えるそうです。


ただ周りは非難されていて夜になると真っ暗で不気味だそうです。


息子さんと二人で一階を改造するそうです。


たくましくてびっくりしました。





寺田氏からのメールで京都は38度どころではなく、鉾の辺りは40度だそうです。

うああ、熱中症になるわ。じっとしてても。お気をつけて。


明日が宵山でしたっけ?



京都の暑さは流石ですね。


博多でさえ暑かったです。

夕方になって気温が下がるということもこのごろ無くなって来ていますよね。


子供の頃はよく夕立といいまして夕方ざざざざっと雨が降ったものですが、

その夕立もなぜ今頃ないのでしょうか。

まああっても困る場合がありますが。


それで気温がすーと下がったものですが。

それが夏の夕だったのですが。


風鈴の風に音するというのもなくなりました。

なにせクーラーですから。




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若かりし頃はここ穂高の涸沢に滞在していました。

これは今の風景ですが、八月になれば雪がもうすこし消えますね。


もう二度と戻ることはないのでしょうか。

這ってでも行きたいです。






by kiyara888 | 2018-07-15 19:07 | 日常 | Comments(0)

目がキラキラしている人





今日は雲一つない晴天。

何よりの連休ですね。

今朝の山笠追い山はやっぱり観にいけませんでした。

まあゆっくり寝ましたので、疲れも取れました。

食欲も戻ってきました。


観光客も多いでしょうが、この暑さは異常ですね。

博多はまだいいのですが、京都は38度?



しばらくちょっと出掛けませんので、部屋で色々と片付けたい仕事を。

月末まで教室がないのですが、こうなるとかなりだらけた日々になりますので、

これも又怖いですね。

顔がだらけるでしょうから。


ある年齢から生き様が顔に現れますね。

忙しい時の方が、なんか若くなったと言われますが、顔の表情が引き締まって

いるのではと。

顔自体は変わらないのですが、表情が。



どの分野もそうですが、本当に好きでやっている人の顔となんとなくやって

いる人の顔って違うんですね。


若い人ではわかりにくいのですが、ある年齢になりますと、顔に

出てますね。



私は忙しい時の方が顔が締まって見えるようです。

だらけた日が続きますとそれも見抜かれますね。


で舞台でも鑑賞中に目が死んでるですとか、やる気ないとか勝ってに思っています(笑)。


生徒さんでも目がキラキラしているとかはわかりますね。

やる気は見えるんですね。こちらからは。


気があるかどうかなども。

目でわかりますね。



そういう意味で猿之助さんの目は素敵です。

目力が強いです。

目の形も凄くいいですね。


正面衝突に近い感じが一度あったのですが、マスクにつばの長い帽子で

誰かはわからないくらいですが、目が猿之助さんでした。

切れ長で普通でも目力が強いです。


劇場の近くで。


それから先日の歌舞伎での仁左衛門さん。

目が凄く綺麗。


かなり近かったですから、初めてまじまじと拝見しましたが、目の形も

綺麗ですし、キラキラしています。


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(こだわりを持つ人の目ですね)




人をいつも観察しているわけでもないですし、全ての人にわかると



いうわけではないですが。


自分で言いますと教室がない期間が続きますと、間違いなく顔が

緩んで来ていますね。



ある時とない時ではもう別人かもしれません。

今日も朝からデレ〜としていますから、顔の全体が下に下がってきているような。






by kiyara888 | 2018-07-15 11:09 | 日常 | Comments(0)

長襦袢のお衿の出かたが右と左で違うのは何故?

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写真の用意がありませんが、またあとから付け足して。



長襦袢のお衿が右と左では出る幅が違っているという方がおられます。

ようするに、長襦袢のお衿の下前と上前の出方が片方が広いという

場合があります。


講演会などで見学してくださっている方からもご質問を受けますし、

またこちらからもそういうお衿を見つけることがあります。


テレビでも見受けられます。


なぜこうなるのかとご質問の方に紐でなくベルトでお衿を留めておられませんか?

とお尋ねしますとほとんど全員の方がそうですと仰いますね。


別にベルトが悪いというわけではりません。

留め金の付け方を間違っていらっしゃるだけです。


便利なものでもあるのですが、使い方を間違えますとこういうことに

なるのですね。



ベルトの先についています留め金を留める位置に問題があるのです。



要するに上前と下前の同じ位置に付けないといけないのですが、

ずれているわけです。


留め金はとめた時には衿合わせはきちんと同じなのですが、

高さが違いましたら徐々にとめかねは自分の位置に戻りますから、

お衿が引っ張られお衿の幅が違ってくるのですね。



又他にも色々とありますが、今日はこの辺で。

長くなりますので。


カテゴリ きもののはなし の中には色々と着物に関してのお話を。

by kiyara888 | 2018-07-15 01:40 | Comments(0)

猿之助さんと青柳さんの対談

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達人達のお二人の会話は面白かったですね。

流石に達人と呼ばれるだけのことはあるお二人。


まったく違う道を歩いていてもお互いのリスペクトから

お互いを受け止めていく。


それぞれが大変なこだわりを持った方だとわかります。


歌舞伎を全く知らなかったという青柳氏は始めて体験した歌舞伎は

ワンピース。


大変楽しまれていましたが、歌舞伎のようなもので歌舞伎というような

感想を。


このワンピースの中には歌舞伎の古くからの型が差し込まれているとのこと。

その説明をしてくださった。成る程。たしかにと納得しました。


巳之助さんが踏む六法はすこしオリジナリティを出したそうですが、

それにしても素人では六法は踏めないそうです。

当然のことながら。


ふんだんに歌舞伎の型が織り込まれているワンピース。

猿之助さんのお話は面白かったですね。


まだワンピースは終わってはいないと思いますので、次回はゆっくりと

その場面を観たいものです。


博多にはまだ来ていないのですよね。ワンピースが。

今回は。

でも博多が残っていますよね。



来年是非とも来ていただきたいですね。


首をながくしてお待ちしています。



硯は出来上がっていたのですが、猿之助さんが持たれた時の指の先が

なんでしょうか、つかえているのでしょうか、もうしこし彫りますということで

そこをやり直しに。


この方もこだわりの方でした。


猿之助さんの舞台もそうですね。彼はこだわりの人ですから。


そのこだわりの猿之助さんの四の切りは最高。ほかの人のはもう観に行けない

でしょうね。



そのこだわりの猿之助が100年後歌舞伎がどうなっているかわからないし、

無くなっているかもしれない。


いまを大事に頑張るとのお話でした。


100年後どうなっているかと心配するより、いまを大切にしようと

思います。とのことでした。


1時間も猿之助さんのお話が聞けて楽しかったです。


まだ出会って間がないお二人ですがお話が弾んでいました。

猿之助さん、気が合わないとあんなに話をされませんから。




by kiyara888 | 2018-07-15 01:31 | きもののはなし | Comments(0)

ちゃんと半衿を縫って付けた方が美しい


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半衿の付け方のご指導をしておりますが、内側にシワができない方法なのですが、

これは一ヶ月か二ヶ月、毎日半衿を付けまして会得したものです。


親指の感覚で待ち針を打つ場所を考えるのですが、何度も何度もやり直して。

そしてここだというところを見つけるわけですね。


その二ヶ月か一ヶ月かかった研究の結果を生徒さんがたへあっという間に

お渡ししています。


ようするに結果としてでた方法をなるべくわかりやすく説明をしまして。

本も作成しました。



プロ中のプロの方からお褒めいただいたものです。



この方法は普通に昔からある付け方を基本に木耶ラ流をプラスしたものです。




いやあ、半衿はつけなくても簡単なものがあると数人の方から

お聞きしましたが、ただ、それはそうなんですが、やはりお衿の美しさは

キチンと付けた方にあります。



私はわかります。すぐに。


クセがあるんですね。お衿に。


手縫いでちゃんと付ける方がやっぱりいいですね。


半衿つけるの嫌だ。プロに頼む、親に頼む。


本当に着物の好きな人ってそれを面倒だとは思わないですね。



いつも移動していますが、どこで災難に合うかわかりません。


いつまで元気でいられるのかわかりません。


だったら本音で着物の講師としてのアドバイスをしていこうと

思いますね。




九月に着る着物に合わせる長襦袢、半衿、帯は?

これは色々な違った意見があって難しいものです。



これにつきましては京絞り作家さんの寺田氏とも意見を交換しましたが、

ほぼ同じ意見です。


ですからこれをアップしようと思っています。


木耶ラが考える合わせ方。

当然何故そうおもうのかをしっかり書きます。


私の思いも込めまして。



それを八月にアップしますが、何故八月か。

だいたい生徒さん方を見ていまして気づくのですが、それが


目の前に迫ったものかそうでないかで集中の仕方が違うのですね。

まださしせまらないとちゃんと心に響いてないですからすーっと

抜けていきます。私の情熱的に語る内容もすっと反対の耳からすっと出てしまって

います(笑)。



ですから、差し迫る八月の終わり頃に書くといたします。


長い長い着物講師としての経験です。




by kiyara888 | 2018-07-14 18:54 | きもののはなし | Comments(0)

明日は追い山




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明日はいよいよ追い山


5時から櫛田神社を出発します。


去年は櫛田神社の前に陣取りましたが、今年は行けますか?


でも行った方がいいような気がします。

頑張って早起きして行く予定にしましょう。

でも無理は禁物、今晩の健康状態で。


京都も祇園祭。



寺田氏はいつも山笠の追い山に行ってみたいなあ。

でもずっと行く事はないなあと。


同じ時期ですからね。

彼のアトリエは船鉾が飾られています。

この期間、大々的に引越しをされて、7月の終わりにまた

元どおりに。


7月は工房が使えません。


荷物は受け取ることができるようにはなっているようです。


京都も博多もこの一ヶ月、いえ数ヶ月はお祭りに街は染まっていました。

もう終わると思うとちょっと寂しいような。



京都に20年いましたので、祇園祭は当然のことながら行っていましたが、

前に後ろにも右にも左にも人人人。


ですが、あのコンコンチキチキという音が好きで、

ずっと町に流れるこの音に京都生まれでもないのに

なんとなく懐かしさを感じました。

日本人としての血なんでしょうか。




ああ、お祭りはいいなあ。



あちこちのお祭りを訪ねてみたいですね。毎年。‘



あれれすぐ始めないとちょっとしか回れませんね。




さて明日の追い山行けるといいのですが。



京都は38度になるそうですね。



熱中症に皆さん気をつけてくださいね。

とにかく水分を。





追い山行くとしたら勿論浴衣で参ります。


一応帯も決めています。


下駄も揃えています。


お祭りはやっぱり浴衣で決めたいですから。


と言いますか、服を持っていませんが。





by kiyara888 | 2018-07-14 10:41 | 日常 | Comments(0)

今日は元気に朝を迎えて




やっぱり狭いながらも楽しい我が家ですね。


ぐっすり寝れまして、昨日までの気分の悪さ、熱中症の初期状態から

解放されました。


寝ます時にクーラーは切っているのですが、昨日はつけたままにして

おきました。どんなに暑くても扇風機はかけましてもクーラーを

かけて寝るということはなかったのですが。



身体は間違いなく年寄りになっているようです。



昨日はちょっとしばらく敬遠しようと思っていましたおうどんを

食べましたが、これだけが食べれました。



美味しかったですね。

なにも食べれませんのにおうどんだけが美味しい。


お昼はきつねうどんでしたが、夜は天ぷらうどんが食べれました。

本当はぶっかけが好きなのですが、昨日は温かいお汁が身にしみました。


胃にやさしいといいますか、身体にやさしいといいますか。


今日もお昼は自分で作っていただきます。


まだあまり食欲はないですから。


バタバタしないで今日は家の仕事を。




by kiyara888 | 2018-07-14 09:44 | 日常 | Comments(0)