<   2017年 11月 ( 114 )   > この月の画像一覧

補正はその人によって、又は着物によって変わります。



d0161928_00283902.jpeg




今日生徒さんから一枚の写真がメールで届きました。

紬の着物の肩あたりの皺を気にされて補正がおかしいのでしょうかと

いうご質問。


補正の位置が動いたのか、着方で後ろのたるみが前に来たとか。

明日の教室に参加されるということですので、もう一度しっかりと

見て差し上げることができますが、ただ、紬に関していいますと、

皺があっても差し支えなく、それも又ざっくりと着るという着方も

あるのですね。


柔らかものの訪問着、付け下げ、留袖もそうですが、あまり皺が目立たない方が

綺麗なのですが、紬は補正なくてもいいかもしれません。


特に来こなされている方はそうですね。


補正をした方が、着崩れもないのですが、ざっくりと着るという魅力も

紬にはありますね。



完全に皺と取るとはお考えにならなくてもいいのではないでしょうか。



生徒さんによっては、まったく補正がいらない、その方がいいと

アドバイスさせていただいている方もおいでです。


もうご年配ですが、ざっくりと着るというのがお似合いなのですね。



補正までもがその方にあったものがあるということです。

そして着物によってもあるということですね。


わあ、面倒だと思う方は本当の着物好きではないかもしれないですね。


なるほど面白いと思ったかたは、着物好きでしょうか。


奥深い着物。だから面白い。飽きない。




[PR]

by kiyara888 | 2017-11-30 23:01 | きもののはなし | Comments(0)

100歳まで勉強



急に寒くなりました。

風邪が治ったと喜んでいましたが、気をつけませんと又くしゃみが。



今日はプラベートレッスンでしたが、この方もお洋服から着物へと大変身

されました。


ご主人様が大変お喜びで、私も任務を果たした感じです(笑)。


ご家族の方が喜んでくださるというのも私にとっては喜びです。


着物は着れるというだけでは終わらない深いものです。

着物と帯の格合わせ、色合わせ、そして帯揚げ、帯締め、そして半衿まで

格があります。


この時代どうでもいいじゃないと言われましても、やはりあまりにもかけ離れて

いますと本来のきものの美しさが遠のいていきます。


思いつきはいつでもそうですが、すぐに消えて無くなる。

この44年間のきもの講師としての長い歴史の間にも本当にあれやこれやと

思いつきの着物や着方が現れてきました。;



ですが、すぐに消えてなくなり結局残っていますのは、正統派の着方です。



たしかに少しの変化はあってしかるべきですし、時代の流れとともに変わるものも

あります。


ですが、基本的なものは変わらない。




着物は技術と知識とそしてセンスと、まあ大変な問題が。

だからこそ深く深く勉強したいと思うのですね。


まだ知らないことがいっぱい。



謙虚に吸収していかなくてはなりません。


これで終わりということがないほど深い。


だから面白い。



どのくらいで着れるようになりますかという質問をお受けしますが、

どの程度に着たいと思われているかによります。



そうとしか答えようがないですね。


私もまだまだこれから100歳になりますまで勉強です。


ウキウキ ワクワク 。



[PR]

by kiyara888 | 2017-11-30 21:23 | きもののはなし | Comments(0)

半衿の話




半衿ですが、木耶ラの付け方では後の内側の皺がまったくできないという

こともできますが、洗える半衿、シルックですが、塩瀬のシルックでしたら

皺がどうしても残りますね。


縮緬でしたらシルックでも皺なしに付けることができます。



正絹でしたら塩瀬でも縮緬でもまったく皺無しは可能です。



洗える正絹の半衿は縮みませんが、洗った後のアイロンがけは必要でしょうか。


シルックの場合はアイロンがなくても大丈夫なのが多いですが。


とりあえずは洗える長襦袢には洗えるお衿をつけておかれましたら、

そのまま洗うことが可能ですね。


糸は正絹でない方がいいですね。その場合には。


洗ううちに糸が弱って参りますので。



縮緬の半衿は訪問着などよりは小紋ですとか紬に合わせています。

ですが、かなりシボの細かい繊細なものは付け下げには使用しています。


白の縮緬の白の刺繍が入ったものは付け下げ、訪問着にも使用しています。



今はあまり刺繍の入ったお衿は使用しませんが、地紋があるものは頻繁に使用しています。

地紋によっては合わせる着物は変わりますが、やはり訪問着、そして

付け下げが多いですね。


写真をできましたらアップ致します。






[PR]

by kiyara888 | 2017-11-30 04:26 | きもののはなし | Comments(0)

伝えるためには精進が



今日は暑く無く体力が持ちました。あまり疲れなかったと

話していましたが、相棒の結末を知りませんのでそのまま真夜中まで

うたた寝したようです。


うん?犯人は誰だ?

こういう推理ものは結論がわかりませんと不完全燃焼になりますね。


今日もいらした方のお衿があっという間に大変身しましたので、ほんとうに

嬉しいですね。



ほんとうに自分でも不思議です。

ここまでの効果とは。



今日はお入りになった方が、祝賀会へ行くためのお着物と帯のご相談も

なさいましたので、内容をお聞きしましてご持参の着物と帯を合わさせて頂きました。

その会の内容、会場、参加者の内容、お立場などをお聞きしまして判断して

参ります。



格を合わせるということが大変重要になって参ります。

そういったことをアドバイスできる年になったなあと思いますね。

やはりこれも体験がものをいいますね。



そういう意味では年を無駄には取らなかったと一安心です。


又、今はいろんな方々とのお出会いが増えまして又々改めて

お勉強させていただいております。


人との出会いが私を成長させてくれます。

これは80歳になっても続くでしょうね。


特にきものSalon,世界文化社のお仕事で又、その世界のプロの方々と

お目にかかることができまして、又お話をお伺いすることもできまして、

目の前の景色が広がっていく感じです。


講師として伝えるというお役目を十分に果たせられたらと胸が踊ります。



伝えて行くものとして決して井戸の中の蛙にならずに精進しなくてはと

思いますね。



どの年になっても知ることで自分が膨らんでいくことを実感できましたら

ほんとうに嬉しいですね。


幾つになりましても学ぶこと、知ることのワクワクする楽しさは

必要でしょうか。



今日もわあ、お衿の後の皺が取れたあとお喜びいただけましたが、

今日のお衿の皺があまりできない半衿の付け方で、その方の長年の

悩みが解決できたのですね。


自分で時間をかけて研究するというのは大変ですが、それをあっという間に

受け取れるという楽しさは学ぶ楽しさですね。



わたしも今回、又iPadの使用をより深くお勉強します。

先生が研究してこられたことをあっという間に頂きに参ります。



プロに習うということの時間の節約でしょうか(笑)。



わたしが研究してきたものをあっという間に皆様方にお伝えできるという

幸せも又感じさせていただいています。



伝えるということの喜びのためにはこれからもますます精進しませんと。



[PR]

by kiyara888 | 2017-11-30 00:53 | 日常 | Comments(0)

福山から岡山へ





福山の教室が終わって岡山へと


今日は衿芯の付け方をしましたが、最初なので時間がかかりました。

その後に長襦袢、着物のお授業も。


衿芯は慣れるとさほど大変ではないのですが、慣れないうちは

面倒ですね。


音楽を聴きながら半衿をつけていますと結構すぐに終わります。



といいますかもっと簡単にはつけていますが。

始めていらした方もお衿があっという間に美しく変身されましたので、

とてもお喜びでした。


今日は涼しくなったおかげでしょうか、今まででのようには疲れは

でませんでしたですね。




[PR]

by kiyara888 | 2017-11-29 18:13 | 日常 | Comments(0)

民族衣装でおもてなしできたらいいなあ

新幹線でお隣に座ったお二人はオランダからの方でした。

昨日オランダから広島に到着したそうですが、はじめての日本だそうです。

広島はどうでしたかと質問しましたら、ふたりとも泣きましたとのこと。


原爆の怖さは資料館を訪れませんとなかなか理解できないかもしれないですね。

母は長崎なのでわたしにとっても人ごとではありませんが。




彼らは次は姫路に行くそうです。はじめての日本にしましては珍しい

コースですね。



大変感じのいいお二人でした。



着物に興味を持っていただきました。


この時代に未だに民族衣装をきている人は結構珍しいでしょうね。


海外でもやはり民族衣裳は目を引きますね。



インドの女性のサリー姿はと手も美しい。


オリンピックがもうすぐやって着ますが、着物でのお迎えも素晴らしい

おもてなしですね。


[PR]

by kiyara888 | 2017-11-29 17:57 | 日常 | Comments(0)

新幹線のお隣




博多からのお隣の方のパソコンの打ち方の速さに驚きました。‘

わたしも相当早いのですが、まだ上を行かれていました。

かなり長い間、打ち込んでいらしたのですが、多分報道関係か。

そんな荷物と服装でした。


そして広島で降りられましたので、ここが本拠地でしょう。

そして広島からは沢山の外国の方が乗り込んできました。


勿論これは目的は一つです。

これからの平和のためにももっとたくさんの方に訪れていただきたいですね。


さて雨はここも降っているようですね。

もうすぐ福山です。


[PR]

by kiyara888 | 2017-11-29 11:03 | 日常 | Comments(0)

旅の始まり、久米島紬で

d0161928_09512114.jpeg








おはようございます。


今日は雨ですね。


もう新幹線に乗っています。



今日は久米島紬に更紗の帯を締めていますが、暖かく

汚れも目立ちませんので。


この久米島紬はもう40年以上前に作ったものですが、

途中で派手だからと数年着なかったのですが、だんだん

年ととってきますと、派手とは反対に思わなくなりました。


で数年前から又着ております。




更紗の帯を合わせたいます。

これはご存命でしたら、95歳くらいになっていらっしゃる方の

帯です。



この久米島にぴったりだと思いまして締めさせていただいています。



紅型も更紗もやはり柄によって変わりますね。



これとても安かったんですよと言われましてもたしかにそうだろうなと

思ってしまう帯もあります。


目を肥やすということは器にしてもそうですが、大切なことですね。


何度も失敗しないとと言われましても高価なものを

度々は失敗したくないです。



さて、紅葉は渡辺通りの銀杏並木で味わうことができました。


美しい光景です。


京都にも行きますが、紅葉狩りに行く暇はありませんので、

残念です。



ですが、お寺にまいりますので、そちらで観賞できますでしょうか。


但し、お庭の撮影は禁止されていますので、皆様方におすそ分けすることは

できませんが。



京都ではきものSalonの編集長に又、お目にかかります。


この日のことは来年の春号に掲載されると思います。


とりあえずは本日は福山へと


忘れものないかなあ〜








[PR]

by kiyara888 | 2017-11-29 10:06 | きもののはなし | Comments(0)

着やすいお召し



d0161928_00283902.jpeg



このところ、小紋やお召しに興味がありまして、気軽に着れるものが

欲しいなと。


元々花柄の着物は若い時から持っていないのですが、紅型の小紋は

当時流行っていたのでしょうか、いくつか持っていました。

藍型のもので気に入ったものがありましたが、20代の頃のものですから、

当然今は着れません。


それくらいでしょうか。



お召しにも興味がありますので、このお召しをご紹介できればと思っています。

先染めですが、徳川家斉が好んだとうことで「御召」という名がついたと

いう大変着やすく、着崩れしない着物ですし、皺にもなりにくいですね。



今日は時間がありませんが、又詳しくご紹介できたら思います。


2月の木耶ラの部屋の第一回目にはこのお召しをご紹介しようかと。

日程も会場もまだ決まってはいませんが、決まり次第にこのブログにて

ご紹介いたします。





[PR]

by kiyara888 | 2017-11-28 23:58 | きもののはなし | Comments(0)

サムライダンサー タカヒロ

d0161928_22412059.jpeg








d0161928_22413243.jpeg









d0161928_22411045.jpeg







今日はじめてこのサムライタカヒロというダンサーを知りました。

あまり若い人の歌番組は見ませんのですが、今日は仕事をしながら

のテレビですので、この歌番組をかけっぱなしにしているのですが、

この方のダンスで思わず手を止めてしまいました。



キレキレのダンスに色っぽさも加わり面白かったですね。


始めて見ましたので、この方のファンになるかどうかは

ちょっとわかりませんが、このところ、数人のダンサーに

興味を持っています。



私自身がダンスをしませんし、興味がすごくあるというわけでは

ありませんが、目を止めるダンスもありますね。

今日は幼稚園児のダンスに目を止めました。


キレキレのダンスなんですよ。

まだ生まれて五年?四年?



分野が違いましても才能の豊かさに目を止めてしまいます。


ですからとにかく仕事も片付けも前にすすみません。


まだまだ準備が終わってないのですが。


探し物もありまして見つかってないのですが。




[PR]

by kiyara888 | 2017-11-28 22:48 | 日常 | Comments(0)