今日はなんだかバタバタした一日でした。
展示会で使用します作品の写真を撮り、そして作品をそれぞれの作家さんに
送り、それからブログにアップし荷造りにアップにで一日家で過ごしました。
気付いたらもう夕方。
暗くなった道を歩きながら夕食の材料を買いに。
この時間色々と安くなっていますね。
さていつもなら眠くなる時間ですが、今日はしっかり寝ましたので大丈夫そうです。
またまた斉藤和義の歌を聴いています。
ユーチューブで。
この素朴さがほっとさせるんですよね。
今日もまた久しぶりの電話あり。
ちょうどほっと一息つきました時に、あの方どうしていらっしゃるのかなあって思っていた矢先の
電話。彼もやっと一段落ついて木耶ラさんどうしてるかなあって思ってくれたそうです。
で、近々お茶をしようということになりました。
さて 音楽は尾崎豊に変わります。
彼が大好きなんですね。
辛いとき、悲しいとき 必ず尾崎の歌を聴いていました。
力を与えてくれるのですね。
彼の詩が私のこころを打ちますね。
この尾崎のDVDもいくつかもっていますが、これは仲良しの若い子から
いただきました。
尾崎が大好きな当時高校生。ですから彼女は生きている尾崎をしらない世代なのです。
ですが、彼女の心になにか感じることがあったのでしょうね。
すっかり尾崎ファンでした。
彼女といつも尾崎を聞いていました。
といいますが、観ていました。
DVDを彼女からもらっていましたので。
たぶん親子よりもっとずっと年が離れているイタリア人と日本人のハーフである
彼女。
二人で一緒に尾崎を聴き、そして立ち上がって踊りくるった日がありましたね。
彼女は私の親友でした。
賢くて美しいこのハーフの女の子。
自宅に遊びに行き食事をしてホテルに帰ったきたら、会社の宴会で間に合わなかった
彼女がホテルまで会いに来てくれました。
もう11時を過ぎていましたが、それからまた一時間ほどおしゃべりをしました。
エリサは賢くそして美しい女性になっていました。
源氏物語を熱く語るこのハーフの女の子。
原文で読めとアドヴァイスしてくれました。
母親のマリアとはもう家族同然。
マリアのママの家に一週間滞在していました。
ベローナの郊外です。
イケメンの弟が私に部屋を貸してくれました。
彼のベッドで一週間寝ることになったのです。
彼はママの部屋に移ってくれて。
ママが作ってくれた朝食 リンゴ入りのケーキ。
卵は朝早くいつもママと一緒に鶏小屋で取ってきた
ものです。
リンゴは小さくてこの田舎で採れたもの。
ママの作るリンゴのケーキは本当に美味しかった。
これが朝食でした。
ママは夕食が終わると毎日仲間と一緒にトランプをするために
うれしそうに外出をしていました。
ママ、ママはもう天国に行ってしまったけれど、でも決してママの笑顔は忘れませんよ。
そして孫のえりさ 尾崎が今でもすきだって言ってましたよね。
生前の尾崎を知らないのにね。
そうそう敬愛する六戈先生が尾崎の大ファンでした。
先生と語る尾崎。
この偉大なる佐々木六戈先生と同じ感覚を持てるなんて幸せです。
今日もつれづれなるままにおしゃべりをしてしまいました。
昨日尋ねてくれたひろみちゃん。私のブログを楽しみにしてくれているんですってね。
ありがとう。
そして同じように沢山の方がこのブログを毎日みてくださっているようですね。
本当にありがとうございます。
▲ by kiyara888 | 2013-02-28 21:15 | 日常 | Comments(0)