





祖母は着物好きで、孫の着物姿をとても喜ぶ人でした。
母は美容師ですので、着付けができます。
そんな環境でしたので、子どもの頃から着る機会は
多い方だったかもしれません。
でも、自分ひとりでは着れなかったのです。
祖母が残してくれた反物を、自分用に仕立ててもらってから
着物の美しさに目覚めたように思います。
祖母と母の箪笥をあさって、あれかれ組み合わせを考えては
母に頼んで着せてもらう・・・・。そのうちに
自分で着られるようになりたい!と思うようになりました。
そんなときに、俳句の先輩・木耶ラさんが、
着物の先生としてお教室を持ってくださることを知り、
大喜びで参加をして今に至るという感じです。
お茶事などではまる一日着物で動きまわっていますので、
楽で着崩れない木耶ラ先生流の着付けをマスターできたら
ほんとうに助かると思います。
場数を踏んで、たくさん恥をかいて覚えるしかない!
楽しく練習を重ねていきたと思います。
木耶ラ先生、これからもよろしくお願い致します!

集さんは俳句の会に入って来られた時からすでに着物を着ていましたよね。
初句会ですとか、福山に秀調さんが歌舞伎公演で見えた時にもお食事会にも着物姿でしたね。
本当に着物がお好きなんだなあって感じました。
それにとてもよくお似合いですよね。
それに早く着れるようになりましたよね。
さすがです。熱心に通ってくださる結果ですね。
集さんは福山の情報誌の記者ですから普段は反対に大きなカメラを構えていられるのですが、今日は反対にこちらから写させていただきました。新婚さんでお仕事に主婦業にとお忙しい毎日です。
結婚して本当に良かったとお話しされていました。穏やかなご主人と一緒になって性格が変わりましたとのこと。身体は大きい方ですが、見るからに優しそうなご主人です。
▲ by kiyara888 | 2012-01-29 20:01 | Comments(3)