23日に上賀茂神社の境内で行われました「鎧初着式」
ここからは資料を写します。
元服や鎧新調の際の古い儀式を再現
平安時代後期に賀茂神社で元服したという賀茂次郎(源義綱)の故事にちなみ、かつて元服や鎧を新調した際に斎行された「鎧着初式」が、毎年この日、外幣殿(御所屋)にて執り行われる。烏帽子や兜を身につけた総勢40名の参加者(子供武者含む)が、美しい鎧をまとって境内を参進する。鎧着初式実行委員会主催。
今回ポスターにも登場され、奉納舞も舞われました観世能楽師片山俊佑さんは、
まだ高校生です。
どの世界でも今、若手が揃っています。頼もしい限りですね。
お謡の方は同じく観世能楽師 浦田保親氏 親良親子さんです。
それぞれの鎧の素晴らしいこと。
参進に儀式を三時間繰り返し境内を一緒に練り歩きました。
足が悪くて無理だろうと思っていましたが、気候のせいか
割と元気でしたね。
動画をYouTubeにアップしています。