今テレビで(福岡の放送のようですが)学生のトマト収穫自動ロボットの
コンクールの模様を映しているのですが、もうなんと言いますか、
ここに来るんだったら、もっとロボットとしての機能が研究されているんだと
思っていましたが、まあ、何とも中途半端と言いますか。
ぶら下げられたトマトに手の機会が届かないですとか、
手で取った方が絶対に早いというくらいに凄く遅くヒヤヒヤする中で
やっと取れるですとか、トマトが掴めそうで掴めないので突然機会の手がガクッと
まるで力を落としたという風に下に下がるんですが、おかしくって吹き出して
しまいました。
思わずアナウンサーの方がかわいいと叫びましたが、本当に可愛いんです。
諦めてしまった機械ってかんじです。
こんな機会が畑にいたら、イライラして、自分でどんどんもぎってしまいそうです。
何やってんのよと機械に怒鳴りながら。ストレスが溜まりそう。
ですが、こうやって素晴らしいロボットが作られていくのでしょうね。
決勝の時にはどれも結構収穫したそうです。