この着物が大変身へと





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イタリア人も似合ったこの桶絞りの着物昨日でお役目が終わりました。

これからまた大変身いたします。


色を違えて戻ってまいります。


古い着物を染めかえるのではなく、まだ新しい着物一年も経っていませんので、

染め変えればまた別な素敵な着物になります。


まだ若い時にといいますか30、40代の時に染め替えをするようになりましたが、

生地の文様が古いというのもあり、やはり新しいものとはどこか違っていると

いう感じが拭えず、それからやめました。


どこか違うのですね。


あたらいいものは新しい命を持っているなあと感じます。

帯揚げ一つにしましてもそうですね。

古臭い色というのがあり、古いものはもう使っていません。


これは寺田氏も同じことを言われてましたが、感覚でわかるものがありますね。

と言いながら今日は帯締め帯揚げを忘れてきていますので、あり合わせで。



いつも一番大事なものを忘れます。

準備が早すぎて忘れるということも。




あれれ、話がどんどん離れて行きますが、この桶絞り、どの様な

色になって戻ってくるのか楽しみです。


今まではデモストレーション用、舞台用でしたが、今度は歌舞伎に着ていけるそうです。
ではでは寺田氏のセンスの良さに期待しまして、暫く待つとしましょうか。


その前に悉皆屋さんへ。




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by kiyara888 | 2018-11-18 10:15 | きもののはなし | Comments(0)