太陽がいっぱい
冒険者たち
今日はアランドロンの特集がありました。
一世を風靡するしたアランドロンも81歳だそうです。
ということはわたしが彼と会い握手をした頃はまだ54歳くらいだったんですね。
もうすこし絶頂期は終わりかけていた頃でしょうか。
彼の香水が発売されている頃ですね。
彼の代表作は“太陽がいっぱい”ですが、やはりわたしと同じように“冒険者たち”が
かなり高い評価を受けていました。
そしてやはり曲が非常にいいと。
フランソワ・ド・ルーベが作曲家だそうです。
全体にずっと“レティシア”が流れています。挿入歌として。
三人が主役といった映画でしょうか。勿論アランドロンの主役映画には違い
ないのですが。
レティシア役の女優さんはあまり見かけないと思っていましたら、
結婚してすぐに引退したんだそうです。
それもなんとほか映画で共演したアメリカ人俳優のシドニーポアチエだそうです。
ここも世界的俳優ですね。
大好きな俳優でした。
知的なところも。
この方の映画も結構観ていますね。
もう一人の共演者はリノバンチェラ。
彼も有名俳優ですが、とても味のある俳優さんです。
若い頃はハンサムでしたから凄くもてましたと話されていました。
それは皆が認めるところです。
81歳になられたアランドロンでした。