九月は菊の月とも言います。
菊の花より秋桜のほうがあ圧倒的に好きなんですが、乱菊模様の長襦袢を
ショー用に持っていましたが、とても気に入っていました。
もう酷使に耐えられなくなったのか、あちこちがビリビリと破れてきてしまい
ました。補強しながら普段には着れるだろうと頑張っていますが、どこまで
耐えられるか。
舞台でのデモンストレーションには普通の長襦袢ではちょっとと思いますので、
このように着物のような長襦袢を使用しています。
長襦袢姿だけになるのではないのですが、ちらっとで見えますと、普通のは
やはり下着感覚になりますので。
十月には又セブンアカデミーで木耶ラの魔法の親指の講習会を企画して
いただきましたので、新しい長襦袢に致します。
今回は墨流しの長襦袢になります。
又いずれ乱菊の長襦袢ももう一度新調したいものです。