品のあるゆとりあるお衿の合わせの美

d0161928_01574408.jpeg






木耶ラの教室へ参加してくださっている方の大変身をといつも

申し上げていますが、これはほとんどお衿合わせにありますね。

まずここからそしてずっとこれを追求という教室ですが、

こんな言い方申し訳ないのですが、講師としてはっきりと申し上げた方が

反対に親切かとも。




まず、門を叩いてくださった方のお衿が美しいという方はおられませんでした。

勿論そういう方は来る必要もないわけでして、もっと綺麗になりたいと

いう願望がおありの方が集まっていらっしゃるわけですね。


そして木耶ラの魔法の親指ではあっという間に変身なさいますが、

私はそこから又ワンステップをご指導したいと思っています。



涼しく見える着方は?というご質問もお受けしますが、これもはやり胸元に

関係しています。



基本的にお衿合わせが美しくなりましたら、次にちょっとしたゆとりが

あればと思いますね。

ちょっとしてゆとりですね。ぐさっとしたゆとりではなく、品のあるゆとり。


着こなされている方はゆったりとした着方に見えると思いますが、

あまりゆとりがありすぎるのは私は好きではないですね。




まあお若い方はそのゆとりはあまり必要なくやっぱりキチッと合わせられる

方が若々しく清楚に見えます。



中年になりますと、そこにゆとりがあればと思いますね。

それも上品なゆとりです。



訪問着や付け下げは基本上品に着るのが一番かと。



美智子様のお衿合わせはお年に合わせて訪問着でもゆったりと着付けを

なさっています。勿論着付けしの腕だと思いますが、着こなされていて

本当に素敵です。



ゆったりと上品にきていらしゃいますね。

肩苦しい着方ではないのですね。



要するに、ゆとり、間、空間の美というものがどの分野にもあり、

芸術家の方はそれを求めておられる方もいらっしゃるのではと。



この歳になりますとそれがとても気になってきます。



着物を着るということにかんしてだけでも追い求めるものは多いですね。

死ぬまで勉強です。



着物講師としましてただ着物の指導をするのみならず、やはりすべてと

いうわけにはいきませんが、歌舞伎、能、狂言、文楽、日本舞踊、浮世絵展

などなどの世界も体験していきたいですね。


着物講師としてのふくらみをもたせたいと思っています。


そして各分野の名人方の間などを感じまして感動で震えるという体験を

これからもしていけたらと思いますね。


まあそんなには観には行けませんが、DVDでもうお亡くなりになった方の

名人芸も観ております。



TUTAYAさんの常連です。私。

勿論これはというものは購入しております。



日本の古い映画の着物姿は本当に素敵です。美しい。

古いDVDは百円です。TUTAYAさんで。



素晴らしい世界がそこに。百円で体験できます。


着物の勉強を百円で。





ゆとりと間と空間

の美しさ。


ある方々に見られます。


ですが、ここで勝手に書きますと反発される恐れも。

感性は人それぞれですから。





ではでは


by kiyara888 | 2018-08-04 12:21 | きもののはなし | Comments(0)