万引き家族を観てきました





「万引き家族」を観てきました。


う〜ん。

終わり方に続きあると思えば救われますか。

あれが終わりではない、フィナーレではない。


あの物語は続くと思えば。

フィナーレが又振り出しになり、そこから又元に戻っていくと

いうことになるのでしょう。



と私は思います。



それは男の子の最後のシーン、バスの中での言葉にしないくちだけの

言葉が物語っています。

彼が口に出さずにいう言葉でそう思いました。


ふりだしにもどったがまたそこから元へと戻っていくと。

それが自然ですね。


真実がなんだったのかはわからないのですが、そこから真実が始まる。

降り出しに戻って気づいたことがある。



そこに希望を見出しました。



法律から見た光景と真実とは違うというのがちょっと怖いですね。


最後のさくらさんの言葉が凄いです。



この映画の全てを語っているような。


そして男のこの最後の口にださない言葉の意味。


私たちは音にしなくてもその意味がわかります。


是枝さんの映画は好きですが、いままでの要素が入って映画になっているような。

この少年の目の奥の寂しさと侘しさと「誰も知らない」の少年の目の侘しさが

重なりました。





by kiyara888 | 2018-06-12 23:20 | 日常 | Comments(0)