おはようございます。
本格的に梅雨の季節に入りました。
ここからは衣更え。
お単衣の季節に入りましたので、袷を着ることはできません。
ただお単衣はもう五月から着る方も多いですし、六月は暑くなりましたら、
10日辺りには絽などの薄物に変わっていきます。
人ぞれぞれの着方になりますね。
引き出しが増えてきたと言いましたが、これも記録として残しておきたいですの、
改めてこの夏に特別号としてお待ちの方にお送りしたいと思います。
色々な経験からわかってくること、なぜこうなるのだろうという疑問から
始まり、そして試行錯誤し、答えを出す。
毎日着物を着ていませんとなかなかわかりにくいものです。
私は文献としては本を読みますが、あまり他の書かれた本は読みませんね。
自分で経験して研究して出た答えが一番だと自負しているところが
ありますので。
このことに関しましては深く尋ねられましても答えられますので。
勿論、もっといい方法というものに出会ことがありましたら、それは素直に
取り入れさせていただいて。
自分で着ることだけが専門ですので、その他のことは改めてお勉強
することもありますね。
体系的に着物にぴったりという方もいらして、こういう体系の方が
羨ましいですね。
残念ながら腰が高いのが悩みです。
色々と不都合がありますね。やっぱり。
ですが、それも又研究材料に。
また詳しくお話ししたいと思います。