二重太鼓のデモンストレーションのために




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二重太鼓を人の背中に2分で結ぶというデモンストレーションを

行いますが、ただ早く結ぶというのは色々な学院などでしています

コンクールでは生徒さん方も競い合っていますが、それとは少し異なります。


ただ時間を気にして早く綺麗に結ぶという特訓ではありません。





手結びの枕を使用して結びますが、手首を痛めないように結ぶのに手首を

動かしません。


手首のテクニックは使用しません。ただ帯をしっかりと持つということは

しますが、動かさないですね。結ぶ時には。



私は手の力がありません。たぶん人よりないでしょうね。


腕は細いですし、筋肉もありませんから腕だけはか細いです。


ですから腕の力も使いません。


ですが、男性よりも帯をしっかり締めることができるでしょうね。


実は生徒さんの背中でそれをお見せするのですが、途中でく、苦しいですとか、

わあ無理ですとかでとちゅうで終わっています。


本当にどこまで閉めれるのかを実験はできていません。

腹筋の強い男性で試してみたいですね。



ではなぜそうやって結べるのか。


手首も使わず、腕の力もなく、凄くきつく結べるのか。



生徒さんに結びます時は徐々に力を入れます。一気に入れますと気分が

悪くなる方もでてくるでしょうから。



それはもうコツですね。

ただこれは生徒さんは少しずつできています。

ただよいお稽古が必要なのは力を入れる時の姿勢です。


姿勢がへっぴりごしになられていますので(失礼しました)、これでは人も前では結べません。


美しく見せるためのコツもあります。


その特訓が必要なのですね。



ですから早く結べるというのが特徴ではありません。


そういうコンクールの結び方とはまったく違っています。



時間を短縮するためにお稽古はしていません。


ただ結果として2分でできるというだけのことです。

3分かかってもいいわけです。


私は2分でできるというだけです。

時間を競っているわけではないですね。



3分で訪問着を着て二重太鼓を結ぶというのもコンクールと違いまして

時間を競ってはいません。


ただどれくらいで着れるのだろうかと試しに測ってみたら3分だったという

だけのことです。k



私自身はコンクールに出たことはありませんので、そういうおけいこはしたことは

ないですね。




時間を意識しましたのは、テレビ局のカメラが向けられてはいどうぞと

業務用の大きなストップウオッチを押された時だけです。


その時だけは意識しました。

テレビを観ている方はそのストップウオッチが数秒でも進んでいたら

なんだとがっかりされるでしょうから。

結果は着物は1分10秒でした。


まあ3分以内では着れたわけです。


でもびっくりしました。


そのストップウオッチの大きさにもびっくりしましたが。



ですが、途中から早送りになっていましたので、テレビをご覧になった

知らないお年寄りから物凄い速さですねと言われたのですが、まさかあの

早送りをそのままに取りになったのではないでしょうね。




まあ生徒さん方が完全に二重太鼓が美しい姿勢でしっかりと結べるということは

ありえますので、お楽しみにお待ちになっていただければ嬉しいです。




教室ではご指導をしていませんが、プライベートレッスンではご指導は

致します。



自分で結ぶ二重太鼓はこの人の背中に結ぶ方から入られた方がいいでしょうね。


大切な部分が見えませんので、手探りになります。


人の背中で客観的に見ますとよくわかります。

ご理解いただけます。



その方が早道でしょうか。



さて今から出かけなくてはなりません。暑そうですが。
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by kiyara888 | 2018-05-15 14:13 | きもののはなし | Comments(0)