やっぱり渡瀬恒彦さんはこういう役がお似合いですね。
このそれぞれの表情、、、、、、、。
もう戻ってこないだろうと思っていた女房の姿を見つけた時の
顔の表情です。
突然女房として入り込んだわけありげな女。
朴訥な時代屋の亭主の深い包容力。
周りに流れている下町人情。
昨日は徹夜明けでぐったりしていましたが、ベッドに横になり
観ていました。
疲れた身体と心を癒すこの渡さんの表情。
いいなあ、この女房、、、、、とつい嫉妬心が(笑)。
渡瀬恒彦さんは絶対この役がぴったりです!
もっと歳をとられても燻し銀のような演技がお出来になったでしょうに、、、、。
残念です。