ええ!なんなのこの映画って思いました。夕食をとりながら 観る映画では
無かったですね。
いわゆる可哀想なストーリーではあるのですが、ハッピーエンドではありません。
どこか人生の流れが狂っただけなのですが、ここまで来てしまうという
恐ろしさはあります。
ですが何処にでもこの狂いのポイントに行き着いてしまうことはありますね。
現実あり得る話です。
70近くまで生きていますと思いがけないことに遭遇します。
好きな人、嫌いな人が入れ替わるということも。
途中で死んでいたら絶対に気づかなかったことも。
恐ろしいですね。恐ろしいことです。
長生きしたために知ってしまったことも。
まあある意味おもしろいことかもしれませんが。
今日は疲れましたが、明日また希望の太陽が昇ることでしょう。
たぶん。