熊本城の崩壊した姿を見て、 胸が痛んだ方は熊本県外の人でも
数多くいらしたはずです。私もそうで、若い頃から何度か訪れました。
今年一月から熊本に行く縁ができ、一月には生徒さんがぐるっと
ひと回ししてくださいました。あまりの広さに驚きました。
案内をしてくださった生徒さんは、中央町でしたが、ご自宅の
崩壊もなくご家族も全員ご無事とのこと。本当に良かったです。
この崩壊を見まして、もう一つ気がかりでしたのは八千代座。
こちらも少しだけですが、ご縁があり、本当は月曜日に
責任者の方、八千代座の代表者の方とお会いする予定でした。
お引き合わせをするお役でしたが、相手の方のご都合で
一応お約束は取りやめになりました。
公式ホームページに八千代座は元気です。
公演はできます。皆さんお待ちしていますと書いてありました。
ホッとしました。
頑張りました。
耐震の工事は数年前に終わっていると聞いていましたが、無傷だそうです。
ほっとしました。
江戸時代の芝居小屋の風情はなんとも言えませんですものね。
八千代座は元気ですというメッセージは本当に嬉しかったです。