日曜日は雨のようですが、岡山の教室があります。
新しい方もいらっしゃいます。
さて、この日の着物を準備しています。
お単衣の長襦袢にお単衣の着物。
帯は若草色のぼかしの綴れ帯
綴れの織り方は裏表が使えるようになっているとのご説明がありましたので、
焼けてしまった表の絽綴れをひっくり返しました。
あらら、本当に裏はまだ綺麗。
日曜日にはまだ絽綴れは早いですので、使用しませんです。
今はまだ夏帯は早い。
六月に入ってからです。
今の時期はまだ袷でも大丈夫です。
間違いではありません。
お単衣が多くなる時期ではありますが。
衣替えは地域に寄っても違いますね。
人に寄っても違います。
立場によっても。
なかなか難しい時期に入っていきます。
反対に7月になればもう完全に夏物ですからわかりやすいですね。