パリのオートクチュールデザイナーステファン ローランと 刺繍作家長艸敏明氏 能楽師片山伸吾氏

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転寝から覚めましたら

お顔見しりの刺繍作家長艸さんのお顔がアップになっていました。

パリのオートクチュールデザイナー ステファン ローランが京都の刺繍作家

長艸敏明氏を訪れた時の映像が流れていました。

パリでのショーで使用する作品に是非長艸氏の刺繍を取り入れたいと言う

希望で訪れたそうです。

2002年のお話のようですが、三日前に片山伸吾先生の社中さんから

この番組を観ましたとお電話があったところです。

見逃してしまったと思っていましたが、夜中に再放送したようです。

そして観世流能楽師片山伸吾先生が長艸氏の刺繍を

施した能衣装で舞われた場面まで登場しました。

ご自宅の能舞台のようです。

長艸氏は先生のお社中さんです。


デザイナーステファン ローランさんはこの能面に大変興味を

持たれたようです。









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二つの作品が出来上がりました


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ショーは先日寺田氏が絞りの展示会をされましたパリのルーブル美術館の地下の

ギャラリーで行われました。



コメンテイターも同じことを言っていましたが、残念なのは幅広で長いベルトで

せっかくの刺繍が見えなかったことですね。


ちょっと驚きました。

あれだけの見事な刺繍が広く長いベルトに覆われていたんです。

着物の場合は纏いましても一幅の絵として鑑賞できるようにデザインが

施されています。


それが隠れてしまっていることに、ちょっと驚きがありました。

日本人としては勿体ないと思ってしまいますが、デザイン重視の外国では

そうなるのでしょうね。


取りあえずは好評だったようです。



今パリでは日本ブームだそうで、日本の伝統工芸もかなり興味を持たれて

いるようです。

このように本物が紹介されることを祈ります。


京絞り   そして 志村ふくみ氏などの作品が昨年の12月パリでお披露目

されましたが、こうやって本物が、素晴らしい作品が世界へと紹介されると

うれしいですね。
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by kiyara888 | 2015-01-22 01:50 | きもののはなし | Comments(0)