多くの方が美しく、早く着物が着れるようにお手伝いし、この素晴らしい日本の民族衣装着物を後世に伝えていきたいと思っています。
YouTube「木耶ラの着付け」200秒で着あげる。
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学者の元義姉と私忙しくなりますと、もともとうっかりの性格がますますうっかりに なって周りの方にご迷惑をおかけしますが、 今ぐらいの忙しさでこんなに間違いが多いとは 11月にはどうなるのでしょうか。 怖い それで今から箱を作りまして それぞれの出張に忘れ物がないようにしようと思います。 先だからと思っていると間に合いません。 そして間違えて送ると言うこともあります もう伝票も書いておきましょう 特に原稿書きなどがありますと、もう頭はその方に行って しまいます。 そういえば、元義理の姉は優秀な学者でしたが、それも著書が 東大とケンブリッジからでるほどの ですが、姉が帰った後、必ず忘れ物があります 見事に 一度は駅から電話があり、バッグを忘れたとのこと バッグですよ お財布が入ったバッグ(@_@) 毎日食事もまともに取らないほどの忙しさに追われていました カースセーガン博士の 「コンタクト」 アメリカンの天文学者カールセーガンのこの本はベストセラーになりましたが、 姉の家で見つけ あれ、私も持ってますよ。読みましたよと 言って手に取ったら英語で書かれた原本でした そうよね、面白いよねという後からの姉の声に 首をすくねました。 研究が人生のほとんどの姉はまあ 生活はもう一つ そのギャップが面白かったですね こういう姉ですから、人には干渉しません する暇もないでしょうね ありがたい義姉でした。 連れ合いの義兄も学者 息子は東大の大学院を出た今は教授? ですが、皆さん 本当に普通でした 甥も面白かったですね いつも私をからかっていました 姉とは御節を一緒によく作りましたが、 まあ、手早いといいますが雑といいますか 面白かったです あっさりとした姉でした 兄嫁二人と姉は洗い物の方が好きということで 洗い物が嫌いな私がメインでお料理担当 準備からすべてやっていました 紅白が終わっても支度は終わりませんでしたね お料理ができあがったら私はもうこたつに入り 義姉三人が後片付けをしてくれました 姉が「あとはしとくからあなたはちょっとやすみなさい」と 言ってくれて。 「誰がこんな並べ方したのよ!」という義母の大声に 「私、私よ」とかばってくれたり 仕事をしていましたから、お正月はもうぐったりでした ですが、恒例のお雑煮つくりがあります 早起きをしてその準備も 今はもう無理です すべてが無理ですね 出来る範囲で体をいといながら生きています 仕事の為にぎっくり腰にならないように 足を傷めないように 体力を落とさないように 気を配っています それにしても仕事に夢中になる時期がありますが、 色んなところでミスをします そして姉を思い出してはクスッと笑っています あの優秀な義姉でもそうだったのだから・・・・・・・ まあ あそこまで優秀だと許されるでしょうけれど・・・・・ 私だと中途半端ですね もっと気を付けましょう
by kiyara888
| 2014-10-08 11:03
| 日常
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