太地喜和子さん

あの着物姿が大変素敵な女優さんが、あの着物姿では、なんとも。

着付け師が昔と変わったのは、当然ですが、ご自分で着ることができなかったんだと

そちらの方にがっかりです。

長年着物雑誌にその美しいお姿でご登場でしたし、ドラマでも見事に着こなして

いらしたのですが。



ある女優さんもそうですね。

お着物のモデルとしてはご活躍はされていませんでしたが、

当然お似合いです。


ですが、やはりあのお衿なんだとびっくりです。

そこがハワイなので、着付け師が同行しなかったのか。

とすればこの方も着物が自分で着ることができないのですね。


着こなしたお衿とはほど遠い、お衿。

ぐさぐさでも着こなしがおできになっている方は、それなりに素敵なのですね。


ぐさぐさの着方と着こなした着方は一目瞭然です。誰にでもわかります。


文学座のお芝居「くにこ」を拝見しましたが、

さすがに着物姿は素敵でした。

拝見していて気持ちがいい。

お衿の感じも本当に素敵でいらして、やっぱり杉村春子さんの

文学座だと思いました。


ですが、この女優さんから先の若い女優さん方はどうでしょうか。

この先輩方を見習ってご自分も綺麗に着ることがおできになるでしょうか。

伝統的に着物姿は抜群な文学座という看板でいっていただきたいものです。
杉村春子さんは本当にお着物がお好きでしたですね。

平良敏子さんの芭蕉布を舞台で着ていらしゃいます。


同じ文学座の看板女優太地 喜和子さんは一時期辻村ジュサブロウさんの

お着物を着ていらして、そのお姿を「美しいキモノ」で拝見しましたが

よくお似合いでした。


太地喜和子さんが大好きでしたから、当然蜷川幸雄さんの「近松心中物語」は

近松劇場で観ていますが、その時のオープニングといいましょうか、

暗転の中で突然辻村ジュサブロウさんの人形が舞いだします。

森進一さんの歌に合わせた。

人形を操っているのは勿論ジュサブロウさんご本人。


舞台の上にすーと立った喜和子さんのお姿。

本当に素敵でした。お顔がふっくらとされていますから、

かなりしっかりした体型のように感じられますが、

とても細くて華奢でいらして、腰が小さい方でした。

上をゆったりと下をしっかり締めていう着物のお姿は

もう本当にうっとりしてしまいます。


豪快な笑い、さっぱりとしてそれでいて粋な話し方。


太地喜和子さん、杉村春子さん、 

中味も着物姿にもとても追いつけません。




さて今日はお天気だそうです。

何もしたくない病にちょっと罹っていましたが、そういうわけにも

いきません。


明日は博多での教室。

教室があると生き返ります。


熊本から二名参加です。

私も早朝出発します。


このブログを読まれまして、いつもメールを送ってくださる生徒さんが

いらっしゃいます。


「駅まで朝お迎えにいきま~す」という内容です。

本当に有り難いですね。

明日は日帰りです。
[PR]

by kiyara888 | 2014-03-22 09:16 | 日常 | Comments(0)