シーズがやってきた



昨夜9歳のメスのシーズがやってきました。

9歳といいましても、動作はまるで子犬。

暫く預かることになりました。

どうしてかと申し上げますと、この子は生後一か月から数か月私が育てました。

お年寄りが育てる小さい子犬をお店に申し込んでおきましたら、

届きましたと言う電話が入りました。


行ってみますと、あまりにも小さい。

まだ生まれて一か月の子でした。

小さい子がいいとは言いましたが、そういう意味ではなかったのですが。


いくつかの箱に他の犬種の子犬が入っていましたが、この子たちも

一か月の子。


前日到着した子犬の中で、この子だけがミルクも飲まずにじっと

動かずに弱ってきているとのこと。

どうしますかと言われましても、両手の中でぐったりしている子犬を

箱に戻す勇気もなく、連れ帰ることにしました。

死んだら取り替えますという言葉にあれれれと言いながら、この小さな

ぐったりした子犬を抱きしめて。


ところがところがですよ。

家に着き、ここがおうちよと声を掛けましたら、きょろきょろとあたりを

見回し、与えたミルクを飲み、寒くないようにと毛布を敷いた箱で

すやすやと眠り始めました。

手足を伸ばして。

これってリラックスした時の恰好ですよね。


目覚めた子犬を箱から出しましたら、探検し始めました。

そしてここが自分の家だと自覚したようです。

恐れおののいていたお店の中と違って、のびのびと歩いています。

よちよち歩きで、床にすべりながらですが、結構楽しそうに見えました。


そして二時間おきのミルクもよく飲みますし、よくおしっこをし、

問題なくあっと言う間に大きくなりました。

一週間後にお店に行きましたら、「ええ!しっかり育ちましたね」と

スタッフ皆さん喜んでくれました。



数か月トイレのしつけなどをしまして、この家から去っていきましたが、

それでも時々は預かったりしていましたので、私をもう一人のお母さんだと

思っていますので、もう顔をなめまわしまして、狂ったように喜びをみせてくれます。


久し振りの家の散策も終わり、落ち着いて昨日は私のお布団の中に

もぐりこんでぴったりとくっついて寝ていました。


一回一緒に起きましたが、今またお布団にもぐりこんで寝ています。

ここ暫くは家で仕事をしていますので、預かるには何も問題ありませんし、

犬と一緒の生活を楽しめそうです。


飼い主は娘のようにかわいがっていますので、ホテルに預けるのはかわいそうと

いうことでここにやってきました。

私だと慣れていますし、人間にはあまり優しいとは言えませんが、動物にはとても

優しいということをよく知っている人なので安心しているようです。


実は預けた人は別れた元夫なのです。(笑)

犬には優しいということをよく知っていますので、安心しています。


ただ優しすぎるので、何でもやらないようにと厳しく言われていますが。

美味しいおやつを買いに行こうかなと思っているのですが。

勿論犬用の。

さて外は寒さが戻ってきているようですが、散歩に連れていくことにしましょう。
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by kiyara888 | 2014-02-05 09:12 | 日常 | Comments(0)