多くの方が美しく、早く着物が着れるようにお手伝いし、この素晴らしい日本の民族衣装着物を後世に伝えていきたいと思っています。
YouTube「木耶ラの着付け」200秒で着あげる。
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スタッフが交代をいたします明日はとても寒くなるそうですが、このところ4月の陽気で下から驚きます。 京都へ先日行きました時は、まあ暑いこと。歩きましたら汗が流れました。 それが急激に寒くなるとは。 何かといろいろありまして、忙しい日が続きました。 やっと四号が入稿になりましたので、ほっとしています。 かなりいいものになっていますですよ。 私の原稿が遅れてやや遅くなっています。 色々なご協力で四号まで出せたことに感謝しております。 実は五号からスタッフが総入れ替えになります。 といいましても、スタッフがそんなにいるわけではありませんが。 いままでデザインを担当していただいていたスタッフは転居。 もうひと方はフル勤務になります。 カメラマンは独立していましたが、就職が決まりました。 それぞれが新しい世界へと飛び立っていきます。 といいましても、カメラマンは甥。 デザインスタッフは私の生徒さんでもあり、教室へは広島県から月一で 参加されます。で、お別れということではありません。 名簿管理、校正のスタッフはふる勤務に付きますので、時間がなくなります。 と言いましても、四月には仕事で顔を合わすことになります。 新しくデザインを担当してくださる方は着物の勉強をしたいということで 生徒さんとしてもスタートされます。 着物を独学で普段も着ていらしたようですので、大変興味を持ってくださっています。 一緒にお勉強しながら前に進みたいと思います。 ということで引き継ぎもあり、発行は四月の末になります。 デザインが変わりますが、それもまたお楽しみくいただけますでしょうか。 イラストと私の記事に関しましてはそのままです。 四号が入稿になりましたので、私は五号を取りかかって参ります。 さて五号ではどんなおはなしをいたしましょうか? 大変な方がご登場なさいます。 歌舞伎役者の中村芝雀丈。 ほんもののおはなしで歌舞伎衣装についておはなしいただきます。 本当にお優しい方です。 芝雀氏のお話はまたゆっくりと。 着物だけではなく、私が興味を持っていますもの、例えば焼き物の鍋島なども。 そしてまだご相談させていただいておりませんが、能楽師片山伸吾先生に 再度ご登場いただきまして、できましたら能衣装についておはなしを伺えたらと 考えております。 伸吾先生もお立ち場から考えますと、簡単にはお願いできないのですが、、何しろ社中ですから気軽にご相 談させていただこうかと思っております。有り難いことです。 私自身が大変楽しんでおりまして、私自身が愛読者でもありますですね。 送り仮名一つでも色々とご意見をお伺いするのですが、これがまた楽しい。 色々と様々なご意見をお伺いしまして前に進んでおります。 スタッフのお二人とは10日にお別れ会をいたしますが、 その後すぐには教室で再会です。 本当にお世話になりました。 お陰様で私の人生も大きく変わりつつあります。 そしてこの本を残せたということが私の着物人生を有意義なものに してくれました。 感謝しております。 そして新しいスタッフ佐々木さんとまた五号から歩み続けてまいります。 デザインのみならず、校正、撮影とすべてを請け負ってくださいます。 ほんもののおはなし 五号 歌舞伎衣装 中村芝雀丈 六号 八重山上布作家 新垣幸子氏 私自身がとても楽しみにしております
by kiyara888
| 2014-02-05 00:52
| 日常
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