多くの方が美しく、早く着物が着れるようにお手伝いし、この素晴らしい日本の民族衣装着物を後世に伝えていきたいと思っています。
YouTube「木耶ラの着付け」200秒で着あげる。
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勉強すること 研究すること いっぱいですなんと今週は京都で37度が続くようです。 勿論それ以上の温度にはなるでしょう。 着物を着て歩くということがなかなか大変にはなってまいります。 下着に工夫が必要になるのでしょうか。 和装下着の改善がなされていまして、ネットでも様々な下着を見ることができます。 まだどれも試していませんが、これから色々と試していきたいと思っています。 ただワンピース型でも衿がくれていませんでしたら、却下です。 袖が長すぎるのも却下。そでにレースがあるのも却下。 夏は着物が透けていますから、下着はあまり自由にはなりませんが、 袷の時期になりましたら、もっと楽な下着を選ぶことにします。 ちょっとこれから和装下着研究を始めまして、また本でご紹介いたします。 ブログでも差し支えない程度に。 何しろブログは不特定多数の方がご覧ですので、写真も出しにくい場合があります。 時に下着になりますとそうですね。 関係者の方もおいででしょうから。 本は一応欲しいと思ってくださる方の集まりになりますから、あまり苦情はこないと 思いますので。 読者が男性であっても関係者でしょうから、それが和装下着の写真であっても あまり問題ないと思いますので。 差し支えない程度にブログでもお話したいと思います。 とにかく真夏でもやはり外出は着物でありたいと思いますので、少しでも 涼しくなるように工夫をしてみようと思っています。 私の本は私の研究だけではなく、ご指導いただいたことも記載しております。 そして生徒さんの質問であったり。 初回版はあと数日で出来上がってきますが、この初回版もスタッフの質問や 知りたいことの要望が反映されています。 それで結構極め込みやかな内容になりました。 周りの方々と一緒に作り上げている本になっています。 生徒さんなどの質問を書き留めておこうといつもノートを持参しています。 そしてその質問に関しての答えをしっかりと記述していこうと思っています。 そこには案外その道の専門家の方でも気づかなかったことがあるかもしれません。 生徒さん方への質問はできる限り本当の答えを出していきたいと思っています。 それには徹底して調べる必要がありますですね。 どんな質問でもしっかりと正確にわかりやすく答えられる講師が本物の講師であると 思っています。 目指しています。 着物がキチンと着れていない講師は講師ではないと思ってもいます。資格免許を持っていたとしましても、 検定を持っていたとしましても。 着物が奇麗に着れて、キチンと生徒さん方の質問に正確にこたえることができる人が 本物の着物講師だと思っています。 道は長いですし、私もまだまだ勉強中です。 キチンとお答えするには、もっともっと勉強が必要ですが。 死ぬまで勉強です。 知らないことはその未知の専門の方にお聞きすることにしています。 この本を刊行することで、自分自身が成長できるのではと期待に 胸が震えます。 スタッフもそう感じているようですね。 本が無事刊行されましたら、スタッフと打ち上げ会です。 出来上がって届きますまであと少し。
by kiyara888
| 2013-08-07 10:18
| 日常
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