本の内容ですが、色々と研究してきましたこと、また教えていただいたことをここで発表して
参りますが、着物の着方の順序、 帯の結び方の順序は掲載いたしません。
これはやはり対面方式でご指導するのが、一番で、特に初心者の方は本で
マスターするのは無理だという考えを持っています。
長襦袢の衿袷でもその方の年齢 体型 雰囲気 によって違いますし、着物の種類によっても
違います。一つではないのですね。
ここまではという内容でしたら、多少掲載はしてまいりますが。
帯のことでも早い目にお知らせしたいことは途中で挟んで参ります。
長襦袢 着物だけでも一年間がすぎてしまいそうですので、これだけは先にと
思いますものは途中で帯についてのお話を書いてまいります。
まあ今までの着物の本とはまったく違ったものになります。
リアルタイムで本を発行して参りますし、終わりがあるのかないのか
わかりません。どこまで書き続けられるのか。
リアルタイムで、形もないわけですから、常に新しい情報などをお伝えできると
いうメリットはございますね。
着物は奥が深いですから
話題がつきるということはないでしょうね。
本物コーナーも着物作家さんのみならず、俳句のお話 お能のお話 歌舞伎の
お話なども盛り込んでいきたいと思います。
関係者の方々から本物をお伝え願いたいと思っております。