京都の教室が終わり、近くのホテルに行くのに、途中まで服部氏の奥様れいこさんが案内してくださった。別れて信号を渡り言われたように真っ直ぐ歩いていて、ふと振り返ったら彼女はまだこちらを見ている。
大丈夫という合図を送って真っ直ぐ行くと直ぐに見つかりました。でも部屋についたら彼女から電話。本当に着いたかどうかを気にしてくださってたみたいです。私は知る人ぞ知る病的方向音痴なんです。地図は読めないし、見ても結局は反対方向に行くといった感じです。同じ所えもなかなかいけない状態です。
イタリアの一人旅は気楽ですが、この方向音痴のお陰で結構大変でした。ホテルから10分のレストランからホテルに戻るのに二時間毎回かかっていました。運動にはなりましたが。
明日は伸吾先生が座長を務められる京都創生座の公演「四神紀」楽しみです。