今日久しぶりでイタリア人の友人マリアと電話で話をしました。いつも京都に行くとマリアのことが頭に浮かびますが、毎月京都に行っていても京都見学をまだしたことがないほど、トンボ帰りをしています。
マリアが岡山にいたころイタリア語の会話を彼女から教えてもらっていました。すぐに京都に移ったのですが。優秀な講師で今は京都で活躍しています。ご主人は京都大学の先生ですが、(日本人)この家はもうすっかりマリア流にイタリア。双子の美人姉妹はまだほんの子供でしたが、もうすっかり立派な社会人です。
仲良しで昔は彼女の家に泊まっていました。双子の姉妹は優秀です。マリカは今立派なイタリア語教師になったとか、エリサは私の若い若い友人ですが、社会人の彼女に会ったとき、あまり賢いので驚いてしまいました。源氏物語の翻訳者は誰がいいかという話を具体的に一人一人説明してくれました。
この仕事を初めて目が回るほどの展開がありなかなか友人にも会えずにいましたが、今日やっと電話を入れました。マリアのヴェローナのお母さんの家では本当に楽しい思い出がいっぱい作れました。
その話はまたゆっくりいずれしたいと思います。リンゴケーキの話や鶏の卵の話。
好きな街にヴェローナを入れないといけませんでした。親戚のような感じの家族です。
マリアは日本語が話せますので、イタリア語で話しかけても私のイタリア語がまどろっこしいのかすぐに日本語に変わります。妹に私を紹介するのに、この人があなたにとって初めての日本人だけれど、でも違うからね。日本人とは。イタリア人だからねって紹介していましたね。
ほんと懐かしい。