今BSハイビジョンで「華麗なるメトロポリタンオペラ」を毎晩放映しています。
ドミンゴ出演の日には疲れで眠くて眠くて、途中で寝てしまいました。楽しみにしていたのですが。今日は移動した割には昨夜よく寝てたせいか、まだ起きています。
ロッシーニの「アルミーダ」ルネ フレミング テノール歌手と ローレンス ブラウンリー
端正な顔をした黒人歌手ですが、声がよく伸びますね。気持ちがいいくらい。
ルネ フレミングは成熟した貫禄があり聴いていて安心できるような。
なんてことを簡単に言っていますが、すごく詳しいわけではありませんので、あしからず。
ただの感想です。聞き流してくださいね。
ローレンス ブラウンリーが役柄によっては背が低すぎるなんてコメントがありましたが、
オペラってそういう風にみると全体的におかしくなりませんか?
歳関係なく演じたりもしてているわけですから、それは実と虚を理解していないと変なことになりますよね。若い娘を演じるのが若い人だけとは限りませんから。
オペラは外観を重視するとそれはそれはおかしなことになります。
確かにルネ フレミングよりは背が低いですけれど、でもそんなこと気になりませんね。
二人の息がぴったり合っていて、とてもいいものに出来上がっているような気がします。
ルネが絶賛していました。
あまり上手くて彼に見とれてしまうと。
まだ明日もありますよね。確か。楽しみにしています。オペラも好きですから。
歌舞伎もお能もオペラも詳しくはありませんので、なかなか感想は上手にかけませんが、
でも観るのは好きですね。心が豊になります。