倉敷をソフィアローレンが訪れるというニュースが入ってきましたが、私はその日は倉敷ではなかったのですが、イタリア贔屓の私として残念でした。
イタリア映画は若いころから好きでしたので、ソフィアローレン マストロヤンニの映画はほとんど観ています。
今真夜中ですが、倉敷を訪れた時の様子をテレビでみています。
本当に存在感のある大女優ですね。
ダイナミックな彼女の存在はある意味私にとっても憧れでした。日本人にはいないタイプの方です。
でもこうやって見ていますと とても静かな方ですね。お疲れとのことでしたが、いつも笑顔でさすが大女優です。
この時の倉敷の伊東市長は訪問着を着ていました。市長さんはお雛祭りでも着物を着ていらっしゃいましたが、ここぞという時には着物を着るということにとても好感が持てます。
東大からハーバード大学ロースクール(法律の大学院でしょうか)という経歴をお持ちですから、
着物を着られる方がやわらかい印象を与えています。スーツに眼鏡というよりは。
着物を着るのは派手 目立つからなるべく着ないというのではなく、率先して着ていらっしゃいますよね。目にかかったことはないのですが、国際的センスもお持ちでおおらかな方でいらっしゃるでしょうね。同じ郷里福岡の方ですから尚更親近感が持てるのでしょうか。
伊東市長が和服をお召しになっていらっしゃるのを拝見するたびに、テレビの前で拍手をしております。
ソフィアローレンさんと流暢な英語でお話をされていました。
まだお若いですが、心強い市長さんです。