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博多川端通り





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                 博多川端通り
   博多川沿いに北西から南東におよそ400メートルの長さがあり、100件の店舗がある

今地方のアーケード街は閑散としており、シャッター通りと呼ばれるところも少なくはない。休日祭日でも毎年通行人が減っています。でもこの川端通りはいつも賑わっています。通り抜けする人がおおいのかと思うと、そうでもなく、魚や専門と書かれた居酒屋は6時だというのに、外からみると満席です。この通りの一日の通行人は平日で約1万4千人、休日で2万4千人といわれています。あたりには櫛田神社(山笠の出発地)博多座・キャナルシティー・川上音二郎の銅像があります。
こういういろんなお店がある昔風の商店街って落ち着くんですよね。できたてのパンを店頭で販売しているのですが、なぜかとても美味しいのに安いんです。私はいつもフレンチトーストと皮ぱりぱりの方のメロンパンを買います。店頭に並んでいるお惣菜もおいしそうなんですよね。7月来たときには名物の川端ぜんざいをいただきました。昔と一緒で相変わらず甘くお餅いっぱいで美味しかったですよ。今回は足袋を買う予定です。

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by kiyara888 | 2010-08-31 21:04 | 日常 | Comments(0)

コモ湖の思い出



イタリアに滞在していた時、コモ湖を訪れたことがあります。湖に面したレストランでイタリア人数人をまじえ食事をしていた時、「日本人の方ですか?私たちレストランを経営しているのですが、車でここから20分のところですから、ぜひ寄ってください」と名刺を渡されました。
名刺を見るとなんとそれはスイスにあるレストラン。えっ!スイスが車で20分!って驚きました。ヨーロッパに詳しい方はそんなこと当たり前じゃないかって言うでしょうけれど、頭ではわかっていても、島国で生まれ育った私には隣町のような感覚では国境を感じることができませんでした。

そうそう、国境といえば、インドからネパールにはバスで山を越えて行きましたが、バスを降りて
確か木製の簡単な門をくぐって国境を超えました。徒歩で。犬が自由に出たり入ったりしていましたね。いえ、人もそうでしたね。
ネパールといえば、私らのリーダー六戈先生が、少々おなかの調子が悪くなってきた私たちのために、おかゆを注文してくださることになり、一生懸命英語にネパール語で説明してくださったのですが、じっと聞いていたウエイターが日本語で「おかゆ?」って聞いてきたときには皆笑ってしまいました。なんだおかゆで通じるのかと先生も苦笑。
やっぱりおかゆを注文する日本人が多いのですね。国境に近い小さな町のできごとです。

by kiyara888 | 2010-08-31 08:24 | 日常 | Comments(0)

ヒマラヤの話



なぜか、若い時からヒマラヤを見るまでは死ねないと漠然と思っていました。ヒマラヤの写真を集めているとかそうしうことでもなく、ただ漠然と思うというよりは感じているというか。
あまり人にも言ったこともなく過ぎて行ったのですが、ある日、仕事でスリランカの人と一緒に食事をしたことがあるのですが、彼が(私より一回り下でしたが)突然「僕は子供のころからヒマラヤを見ないと死ねないとそう思っているのです」と話し出したのです。私は驚きました。
同じことを思っている人がいる、それもスリランカで生まれ育った人。どこに二人の共通点があろうのだろう。いや、もしかしたら、同じことを思っている人が他にも世界のどこかにいるのだろうか。
頭の中はいろいろな思いがぐるぐる回っていました。
二人とも人になぜと聞かれても答えることができないのです。なぜなのか自分たちにもわからないのですから。結局私は念願を果たしました・・・・・・・。彼はまだヒマラヤを見ていませんが、スリランカってヒマラヤにさほど遠くはないような気もするのですが。
とにもかくにも不思議なできごとでした。
でヒマラヤはどうでしたかって?それはそれは口ではとても言い表せません。
でもヒマラヤすべてをみたわけではないのですが、それでも感動で身体が震えました。

by kiyara888 | 2010-08-31 00:26 | 日常 | Comments(0)

木耶ラの教室のお話



京都から博多まで着物指導に飛びまわていますが、生徒さん方みなさん本当に熱心です。着物が大好きでを着ることが大好きという気持ちがこちらにも伝わってきます。着物がきれいにきれるようになってますます好きになったという方が多いですね。
特別講習会にわざわざ京都からきてくださっている先生かたもそう感じるとおっしゃっていました。
いい雰囲気で楽しかったですとの感想を皆様からいただいています。
先生方もいい方ばかりなんですけどね。先生方の情熱も私たちはしっかりといただいています。

生徒さん方は仕事があり、ちいさな子供がありという方も多いのですが、それでも頑張って参加してくださっています。ですから、私も朝起きて今日は教室だと思うと身体の底から力が湧いてくるんです。ずっと調子が悪いという時でも教室から帰ると「あれ?治っている」ということもあります。

寺田さんからも、服部さんからも、木耶ラさんのお弟子さんはみなさん着物姿きれいだねと言っていただいていますから、生徒さんがたにも登場していただいくことになりました。
私はいっさい手を貸さずに好きな着物を着ていただいて、それをブログでご紹介しようと思います。(もちろん、了解を得たかただけです)。
経験の順番でもなく、入ったばかりの方なども。
自分で選んだ着物と帯で。
木耶ラの着物教室のお弟子さん方という新しいコーナーでご紹介していきます。9月の8日からスタートです。

by kiyara888 | 2010-08-29 13:01 | 日常 | Comments(0)

作家紹介         佐竹司吉氏     佐竹美都子氏



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            西陣座佐織帯     佐竹司吉   



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佐竹さんは制作は出身地である山中温泉で、そしてお店は京都と、この間を行ったり来たりして忙しく活躍されています。西陣織の中でも特殊で沢山の機を使いますから、いろいろな帯を制作することができます。
特に上質な糸小石丸を使用しての帯は大変美しいものです。
特注で作らせた糸で個性的な織り、デザインの帯を作り出しています。
佐竹さんの帯は大変やわらかく締めやすい帯です。また六通を全通に、長さをご希望で調整というとてもありがたい注文も受けてもくださいます。今私が指導しています、袋帯の二重太鼓は全通 無地であればもっと早く簡単に結ぶことができます。私で1分でしょうか。気に入った六通の柄の袋帯を全通で作っていただきました。お蔭様で二重太鼓が名古屋帯よりも簡単で早く結べるようになりました。

プロフィール

武者小路千家家元好帯地製織
加賀絹奉書紬復刻、井筒屋美術画廊にて個展
ルコアネ・エマン依頼パリコレ出展物製織
平成の名品選出、京都府知事賞、市長賞受賞




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佐竹美都子
  同志社大学卒   
  第8回オリンピック競技大会   セーリング日本代表
  その当時美人アスリートとして、また金メダル候補として騒がれましたので、ご存じの方も
  いらっしゃると思います。その美都子さんは、尊敬するお父様の後を継ぐべく、
  この道へ入りました。
  さすがアスリートですね。勘がよく、この物づくりの世界へすんなりと溶け込んでいきました。
  お父様と一緒の写真を最初に拝見したとき、作家さんとモデルさんだと思いました。
  着物姿も洋服姿も美しいのですが、はっきりとした性格はなお魅力的です。  



                佐竹帯

良質の糸で帯を制作したいと、加賀で蚕を育てるところから始まる。
上質な糸として知られる小石丸という日本特有の蚕を育てる
近隣や庭からの植物で染料
モール 染めリボン箔 などを使用し特徴ある織り方を追及
「奉書紬」北陸地方で織られていたといわれる。加賀絹
高級紙 奉書紙に似た風合いがおしゃれを演出する
奉書紙は手漉和紙の中では最高級のものです
結び手の要望に合わせて制作可能です
一本 一本その方に合わせて織っていきます  
全通  六通 (六通から全通にできないものもあります)









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2010年9月26日~29日

     寺田豊   佐竹司吉    二人展

          ギャラリー 「青桐舎」    鴨方
   
28日火曜日にはコンサート 木耶ラのデモストレーションを企画しております。
   また四日間通しまして、お昼のバイキングもご用意しています。グループでいらしゃる方は
   前もってご予約くださいませ。(有料)
   詳しくは9月上旬にてご案内もうしあげます。
   

2010年10月13日(水)~18日(木)

     京の作家達による帯の饗宴

    佐竹司吉     袋帯    しゃれ袋帯
    森康次      刺繍帯
    服部秀司     綴帯 爪掻本綴
    寺田豊      絞り帯
    その他染め帯なども予定しています
    着物も展示しております。

            岡山丸善表町ギャラリー(アーケード街)  

       ★展示会に関しましては改めてご案内申し上げます
         木耶ラの1分半で着る着物  1分半で結ぶ二重太鼓のデモストレーションも
         企画いたします。全通であれば1分で結べますのでそのデモストレーションも 
         予定しております

by kiyara888 | 2010-08-26 22:27 | Comments(0)

穂高の思い出



今日は京都の教室でした。新しい生徒さんが和歌山からいらしてくださいました。歯医者さんですが、想像とは違って小柄でとてもかわいい女学生といった感じの方でした。、私が山がすきだというと大変興味を持ってくださったのですが、お話をしていて急に穂高が懐かしくなりました。家庭画報の8月号に私が行った場所涸沢 穂高の頂上 穂高山荘などが掲載されていました。いつみても穂高は美しい。最初に涸沢で夜を迎えた日を覚えています。天上いっぱいの星におどろかされました。まったく隙間がないのです。それもすぐそこにあるがごとくに。
夜中でしたが、星のあかりで涸沢を取り巻く穂高連邦はブルーの中にくっきりと聳えていました。
突然神がいるとそう感じました。宗教上の神ではなく、なにか宇宙の偉大なる力を。
また体力をつけて穂高に登ってみたいと思っています。

by kiyara888 | 2010-08-26 21:26 | 日常 | Comments(4)

日名川茂による着物の手入れ方  



着物がきれいに着れるようになると本当に楽しいですよね。毎日着たいと思ってしまいます。でも着た後の手入れが面倒だという方、そして手入れの方法がわからないという方が結構沢山いらっしゃいます。手入れをしていく方が着物が長持ちします。特に襟について汗 ファンデーションは自分でとりあえず取れたらいいですよね。長い間放っておくと、とりにくくなります。そこで今回はご自分で襟の汚れ 袖口の汚れを簡単に取る方法をその道のプロの方からご指導いただくことにしました。
実際にご自分で体験したい方は着物をご持参ください。ご一緒にとってまいります。この講習会は生徒さんだけではなく、どなたでも参加可能ですので、お気軽にご参加ください。またなかなか染みがとれないという方もどうぞご相談ください。作州絣の洗い方のお話もございます。


           日名川茂による着物の手入れ方

     2009年9月9日(木曜日)13:30~16:30

     会場 倉敷物語館 (駅よりの美観地区の入り口から入ってすぐ左)

     講習料      3,000円

     着物の衿を一緒にお取りになる方は   着物 歯ブラシ  白いタオル2枚ご持参ください



      日名川 茂   プロフィール

 
大阪屋染洗店   明治41年開業
日名川百太郎    二代目日名川信夫   三代目日名川茂

東亜染織認定  染色美整師
通算大臣認定  繊維製品品質管理士
誂販売士  誂京染振興連合会  協賛京都市(悉皆業務)

私は人ができないことに挑戦することに生き甲斐を見出していままできています。
今は「自分で着物の汚れを落としましょう」運動を全国に広めたく飛び回っています。
17年前から歯ブラシとベンジンで着物の衿の汚れ、そで口の汚れを落とすという実演を全国出張で
展開しています。作州生まれの私は宮本武蔵のごとく全国武者修行にでました。
秋田 山形 広島 兵庫 鳥取 愛媛 福岡 佐賀 長崎とそれまで落ちなかった染みを取ってきました。最近イケメンしみ抜き人なるものが現れていますが、日本人ならやっぱり麺より飯でしょうね。私はいけめししみ抜き人です。とにかく困ってい方一度いらしてください。


日名川さん、お仕事に情熱を燃やしている方で、その道では定評のある方です。でもとっても愉快な方です。初対面から話がはずみ、一緒にいた生徒さんから、二人の会話はまるで漫才といわれてしまいました。














           

by kiyara888 | 2010-08-26 20:54 | Comments(0)

岡山丸善にての展示会 京の作家による帯の祭典 

岡山丸善の展示会を10月に控えました、参加してくださる作家さん 作品の紹介をさせていただきたいと思っています。作品の寫眞 作家さんの寫眞などを掲載してまいりますのでお楽しみに。

by kiyara888 | 2010-08-23 14:31 | 日常 | Comments(0)

jyomonnさん コメントありがとうございます

jyomonn様  コメントいつもありがとうございます。あなたのコメントの中のような意見を聞かせていただくために、頑張っているようなものです。その言葉を聞くために、日本国中を元気に走り回っているのかもしれません。そして沢山の着物講師の中からわたしを選んでくださったことも感謝しています。選ばれた以上はしっかり頑張って指導いたしますね。木耶ラの着物教室にいったけれど、着れなかったわということのないように。

by kiyara888 | 2010-08-22 20:57 | 日常 | Comments(0)

私のこれからの生き方です

今朝 寺田さんと電話で話をしていましたら、感動で涙が出てしまいました。寺田さんのお義父様の生き様をお聞きしていたのですが、とうてい足元には及びませんが私にとってもまさに理想とする生き方でいらっしゃいました。本物の日本文化を継承していいくために大変力を注がれてこられました。寺田さんにとってはよいお義父様でそして偉大な人生の師でいらっしゃいました。
私も残りの人生を着物の指導者として生き抜いていけたらと思っています。

着物の世界は広く深く,すべてのプロフェッショナルにはなれませんが、私は着物を着ることを楽しんでいただくために、早く、簡単に、そして楽に着る為の技術指導とT・P・O 着物と帯の合わせ方などのアドヴァイスを専門としていきたいと思っています。深く深く今勉強をし続けています。
それぞれのプロの方々の意見もお伺いしながら。
そして着物を本などからの知識として勉強するのではなく、本物を見ることで、また触ることで、
そしてその道のプロフェショナルの方々からお話を聞くことで深くゆっくりと勉強していただきたいと思っています。そのために年に数回特別講座を企画しております。
作家さん方のお手伝いもしていますが、でもお手伝いさせていただいている方々は呉服の展示会というよりも本当に素朴に作品を見ていただきたいという方ばかりです。買わなければいけないのではと思わずに、是非気楽にお遊びにいらしてくださいね。そして本気で作り上げられた作品をどうぞご覧になってください。着物はほんとによいものを見ることで、その人のセンスがつくられていくのですから。
着物教室は楽しい教室にしたいと思っています。そして早く覚えていただくために、ノートに書いていただいたり、デジカメで撮っていただいたりしています。
私が持っている技術はすべてお渡しいたします。それをまた次の方に伝達していただければと思っています。おわかりにならないことにはなんでもお答えします。私がわからないことは、その道のプロの方にお聞きして私も一緒に皆様方と研究していきたいと思っています。
9月からの教室のご案内をまた掲載していきますので、ぜひいらしてくださいね。こんなに簡単な着方と帯結び、沢山の方にお教えしたいですから。
私の残りの人生の生きがいですから。沢山の方々に私が持っているものをすべてお渡ししてから、
ゆっくりとあちらに行きたいと思っています。寺田さんとそう語り合いました。

by kiyara888 | 2010-08-20 17:19 | 日常 | Comments(2)