京絞り作家寺田氏が着物は浮世絵をみてもしかり、
もっと華やかだった。
このところ全体に暗い感じがしているので、木耶ラさん、もっと
明るい色を着てくださいよとのこと。
率先して明るい色をということで、取り敢えず今度のお能には明るい色を。
今日はシックででかけましたが。
場所によっては華やかな色や文様でもいいかもしれません。
シックが似合う年を通り越して、地味にしますと突然おばあさんに
なってしまうという年になってしまいましたね。確かに。’
顔の色も確かに明るくなりますしね。
先日も生徒さんにお見せしましたが、赤でも無理な赤と
大丈夫な赤があるんです。
生徒さんがたはなるほどと納得。
派手すぎと華やかさとは違うかもしれませんね。