このところ暑さにダウンしていまして、イタリア語の勉強ができていません。
ですので、夕飯の時にイタリア映画のビデオを観ています。
「マレーナ」を借りました。
ジュゼッペ トルナトーレ監の作品です。
マレーナはイタリアの宝石と呼ばれるモニカ ベルッチ。
舞台はシチリアのシラクーサ。
救いのない内容ですが、最後の最後には救われた思いです。
最初から最後までマレーナを見続けた少年の正しい目で、神の目で救われます。
大人の欲望、嫉妬に渦巻く町。
戦争というものが過酷な人生に変えていく。
イタリア語の勉強でしたが、内容に入り過ぎましたね。
まあ少しはヒアリングの勉強にはなりました。
あ