20代の後半? どっちにしろ色気がないですね。
写真を整理していまして、すっかり忘れていた写真の多さに驚いています。
この写真もそうですが、芸者さん姿になった記憶はあるんですが、
写真が残っていたとは。
これはある方の芸者さんの着付けという講座だったと思います。
私がモデルになったのですが、嬉しかったですね。
かつらは撮影所まで合わせに行きました。
頭が小さくてなかなか合わなかったのですが、やっとあったのが
名取裕子さんのでした。
それを結い直してくださったのはこの業界では有名な方です。
浜ちゃんこと浜崎さん。
大川橋蔵さん担当の方ですが、出棺ではでは一番前列でお棺をお持ちでした。
敬愛する大川橋蔵さんとのお別れにどんな思いで立ち会われたのだろうと
悲しい気持ちでニュースに映る姿を拝見していました。
講座当日も浜崎さんが担当してくださいました。
気さくでいい方です。
かつら合わせの時に横に座っていらしたのは、里見浩太朗さんでした。
ファンでしたので、嬉しかったですね。
撮影所に入る前に学院長をお待ちしていた喫茶店が又面白かったんですよ。
ある有名な時代劇の方達に挟まれてしまったんです。
皆さんそのままの格好で。長いソファーでしたので、詰められて私真ん中に。
おまけに着物姿で。
皆さん、ごめんねと言いながら、まあ私を超えておしゃべりが、、、、、。
じっとジュースを飲んでいました。
あらら、急がなきゃ。
この続きは又後ほど。