あら、何て不思議なことが起きたのでしょう。
私の悩みも泡のように消え去りました。
悩みの一つといいますか。
週に三日のデイサービスが母の楽しみでありましたが、
なんと突然閉鎖になり、お年寄りたちはそれぞれバラバラに別の施設に
行くことになりました。
あれだけ親しくなった職員さんがた、お友達との突然のお別れ。
それを知らずに新しいデイサービスへと。
失望仕切った母を思うと胸が締め付けられましたが、いずれそうなる運命。
ですが、これって余計な心配でした。
メンバーが変わったことを自覚しているのかどうか、普通に楽しんでいたようです。
自然と皆さんと打ち解けていたそうです。
認知症もどちらかと言いますとデイサービスでお世話になりだして
良くなってきたような感じでして、会話も普通にできてきていました。
まあ、日によって違うのでしょうけれど。
相手を認知はできているはずですが、メンバーが変わっても雰囲気がよかったので
しょうか。
先はわかりませんが、取り得ずは一安心です。
今日は眠れそうです。
そうなんですよね、まだこの三、四日の話です。