五月六月に着る着物  ①  綴れの帯は便利です

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立夏

夏が始まりました。

五月は袷の着物が着れる最後の月になりまる。

五月いっぱいまで袷の着物を着ることができます。



ですが、季節のはやどりで、又温暖化が進みにつれまして

気候がかなり昔とは違ってきていますので、


五月の中ごろにはもうお単衣に替える方が増えてきますですね。


私は普段は単衣にそろそろ変えて参ります。


袷でも長襦袢はお単衣に替えます。


五月の中過ぎましたら歌舞伎に行くとしましたら(予定はありませんが)

お単衣を着るでしょうか。

帯は綴れを合わせます。


綴れ帯はこの季節重宝します。

とにかく何でも綴れを合わせていますね。


付け下げでも紬でも合うという不思議な帯です。


お単衣の時期の付け下げには最適です。

柄によっては訪問着にも合います。

お単衣 袷の両方の時期にできますから、長いですよね。

真夏だけは締めることができませんので、その時には絽綴れというものがあります。





ですが、まだ袷は着れる時期ですので、袷でもいいわけですね。


歌舞伎の会でしたらたぶん、それぞれだろうと思いますね。


歌舞伎役者の奥様方もこのあたり、そして9月はお召し物はそれぞれですね。


六月に入りますと、袷はもう着ることはできません。

完全にお単衣に衣替えになりますから、長襦袢もお単衣になります。

無双との違いはお袖が単衣になりますね。

ですから、外から見えます。

五月には麻や絽の長襦袢は私は着ていませんですね。

六月になれば絽の長襦袢を着ておりますが。

六月中頃を過ぎますとお単衣の下には絽の長襦袢を着ています。

帯も夏の物に替えるていますね。


なかなか難しい季節に入っていきますね。

ですが、この季節がやはり日本の伝統文化にはついて回りますから

季節を無視せずに感じることが日本の良さなのかもしれません。


暑い夏に着物姿の方を見ますといいなあって本当に思いますね。


日本の夏は素敵ですよね。暑いのは嫌ですが。








by kiyara888 | 2015-05-07 11:48 | きもののはなし | Comments(0)