多くの方が美しく、早く着物が着れるようにお手伝いし、この素晴らしい日本の民族衣装着物を後世に伝えていきたいと思っています。
YouTube「木耶ラの着付け」200秒で着あげる。
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着物の仕事は楽しいですこの仕事を続けていくには大変ですが、ですが、今私を求めてくる方が 増えていることもあり、何としてでも頑張りたいと思っています。 斜陽産業に携わるということは、登りのエスカレーターを逆さまに駆け上っている ようなものですが、それでも駆け上るのは、何としてでもこの着物を絶やさないぞと いう思いと、着物を作っている方々のためにも着物を伝えるためにも、 着物を着ることができる人、着物が好きな人を作っていかなくてはいけないと 思っています。 そして着物を着れば今までとは違った自分に出会え、新しい発見と自信が うまれます。 何もせずにじっとしている方がいい生き方だと今日とんでもないことを 言われて戸惑いましたが、その方がもっと楽に生きていけると。 それが幸せという人がいるのならそれはその人の幸せ。 私がなぜ苦労してまでもこの仕事を続けるのかといいますと、 私を求めてくれる方々がいるからでしょうね。 木耶ラから習いたいと遠くから来てくださる方々。 近くにいる仲間たちも、私を認めてくれてやってきてくれる。 こんな幸せな人生ってあるでしょうか。 この年になっても、この暑さでも元気でいるのは、私には目標があるからです。 勿論、私の指導を軽く見ている人にの所には行きませんし、あっと言う間に 閉鎖するでしょうね。 人に媚びないのは私の欠点か長所か。 同じ考えの方々とは何も言わなくても通じるものがあります。 この年寄りを(自分では思っていませんが)引き立ててくれる仲間たち、 そして頼りにしてくれる生徒さん方。 寿命が多少縮まったとしても、この暑さの中でも着物姿で活動して参ります。 こんな楽しい仕事はないのですから。 確かに生きていくと言うのは大変ですが、それでもどんなつらいことあ あっても頑張れるのは、自分の仕事を愛しているからでしょうね。 生徒さん方はやめることなく何年でも通ってくださっていますから、 もう仲間的になっていますね。 いいたいことをいう指導者ですが、本当に生徒さん方をあっというほどに 美しくして参りたいと思っています。 そして確かにみなさん方は変わってきています。 それは目に見えています。 斜陽のこの業界を乗り切ってみせます。 着物の美しさを仲間のみなさん方と伝えていきます。 頼まれたわけではありませんが、そして小さな力しか持っていませんが、 お能や歌舞伎のような日本の伝統芸能が廃れないように 宣伝していきたいと思います。 着物を着て歌舞伎に行くなんて江戸時代の楽しみ。 お能もそうですね。 でもその時代の楽しみを今も体験できるとは考えても楽しいではないですか。 浮世絵とそっくりな歌舞伎小屋。 違うのは装い。 あの時代のように着物を着飾って参りたいものですね。 来年の金毘羅さん、どなたなんでしょうね。 八千代座は七月は猿之助さんですよ。 私は行けませんが、生徒さん方は行きますよ。 はい、お仕事優先です。
by kiyara888
| 2014-07-03 22:34
| 日常
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