尾崎豊の歌「僕が僕であるために」
尾崎のファンでなければこの歌はあまり知らないでしょうけれど、この歌詞は今の私の気持ちぴったりなのです。たぶんこの詩は彼が15才の時に書いたものではないでしょうか。
でも60を過ぎた私の生き方にぴったりです。
僕が僕であるために
勝ち続けなければならない
正しいものは何なのかそれがこの胸に解るまで
尾崎の詩は胸に響くものが多いのですが、それは彼の心の底からの叫びであるからでしょう。
なぜ尾崎が亡くなった後も新たにファンを作っていくのか、それは歌詞を読めばわかるかもしれませんね。歌っている尾崎を聴くのも観るのももちろんですが。