浅草での講習会に参加される方へのご案内です
カテゴリ 「着こなしのワンポイント」のところでご紹介しています、衿芯は浅草の「ゑり丹」さんにて購入できます。
ゑり丹 台東区浅草1-29-1 03-3844-0337
ゑり丹さんには衿芯は三種類ありますので「木耶ラ きやら の衿芯」とおっしゃっていただければおわかりいただけます。
午前中にお店に行く予定がありますので、ご一緒に購入して参りますのでメールなどでお申込みくださいませ。常に3本ほどお持ちの方がいいと思います。kiyara888@ezweb.ne.jp
kiyara888@hi2.enjoy.ne.jp
ブログをご覧いただいている全国の皆様へ
私からはお送りできませんので、ゑり丹さんにご連絡くださいませ。
普通店頭ではあまり見かけませんね。昨年夏用として生徒さんが持参されたのはそうでしたが。
私のお勧めの衿芯です。研究を重ねて参りまして、衿を美しく整えるのは衿芯にも問題があると思いました。
それで探して見つけた衿芯です。服部さんの奥さんにお願いして同じものを探していただきましたら、浅草にありました。私はどうして見本を見つけたかと申しますと、箪笥の中に昔の衿芯として入っていたのです。
おばあ様の箪笥にはあるかもしれませんね。やわらかいネットの分です。幅が少し狭いのですが、それでも十分にご使用できますよ。それと同じくらいの薄い衿芯を探していたわけです。ゑり丹さんのは昔のよりは少し幅が広いのですが、私の推薦します衿幅でも入ります。そしてゑり丹さんの芯の方が使いやすくなっているかもしれませんね。
不思議ですね。研究をし続けて見つけたものは結局はモスリンの紐だったり、おばあさんの衿芯だったり。
結局昔の人が使っていたものが一番よかったわけです。と私は思います。(あくまで私の意見です)
どこかで道をはずれてしまっているのでは?3月11日から日本は変わっていくでしょうね。後ろに素晴らしいものを大切なものを置き忘れてきた。そんな気がしてきます。
詳しくはカテゴリで写真入りで紹介しております。
なるべくやわらかい芯をお勧めしておりますが、使用していくうちにやわらかくなりすぎまして、後ろのカーブがくにゃくにゃになってしまうようでしたら、お取替えくださいませ。
また固い芯をご使用の方で時々カーブのところで折れている方がいらっしゃいますが、こちらからよくわかりますです。お取替えになった方がよろしいでしょうね。
また固いネットの芯でカーブがくるってしまっていらしゃる方、その方もこちらからわかります。
生徒さんであれば注意しますが、ほかの方にはなかなかアドヴァイスはし難いですね。