そらさん
サザエさんのフネさんにあこがれ、独習で何とか着物を着ることができるようになった頃に木耶ラ先生と出会いました。ひもだけで着崩れない着付けに感動、「ゆったり着こなす」を目指して、教室に通っています。
うっかり聞き流している先生の言葉にとても大切なことが含まれていて、毎回、新たな発見の連続です。
(先生、ごめんなさい)着物が日常生活に溶け込んでいない現代にあって、独習の着付けには限界(というか思い込み)があったことを、指導を受けるにつれて、強く感じ、「怖い者知らず」とは、私のためにあった言葉なのだあと、変なところで納得しました。(ああ、恥ずかしい・・・・)着物をきることで自分がリラックスして、どんどん自由になるのを感じます。したいことができる状況と人様に恵まれていることを感謝です。
木耶ラ
着物が大好きなそらさんは、特別講習会は必ず参加。
フネさんにあこがれていたとは知りませんでした。なるほど。
私の教室では個性的なきこなしをご指導したいと思っていますので、それぞれの雰囲気に合わせて着こなしていって欲しいと思っています。
どちらかというとそらさんは紬系統がお好きなようですね。白い紬の着物に鮮やかなすがすがしい空色の染め帯。この帯は岡山の象徴ともいうべき桃に葡萄がデザインされています。
休みの日はお友達と二人でいつもの様に着物生活を楽しんでください。